ダイヤモンドオンラインで報じられた東陽監査法人と仰星監査法人の合併話が実現した場合にどうなるのかについて書いた記事。
「7月末時点では両法人から公式に発表された情報はありませんが、今回の記事では合併が成立した場合の新法人の売上、クライアント数、人員数を分析していきます。」
主に各監査法人から公表されているデータを元に書いているようなので、特に新しい情報というのはありませんが、合併後の業界地図を予想するには役立ちそうです。
最後のまとめの部分では...
「準大手で1位の太陽有限責任監査法人とはまだ差があるものの、新法人の売上は100億円に近付き、抜きんでていた太陽の競争相手となりうる規模の法人が誕生する可能性があります。
また監査法人を選ぶ側の企業にとっては、4大監査法人及び太陽に代わる有力な選択肢となるかもしれません。」