金融庁は、(株)RS Technologiesに対する課徴金納付命令を、2019年5月31日付で決定しました。
「多結晶ダイヤモンドパウダーの架空取引により、売上の過大計上や貸倒引当金の不計上といった不適正な会計処理を行った」結果、重要な事項につき虚偽の記載がある有価証券報告書及び四半期報告書を提出したとされています。
決定された課徴金の金額は、600万円です。
くわしくは、監視委による課徴金勧告の際の記事をご覧ください。
↓
当サイトの関連記事
金融庁による課徴金納付命令の決定について(RS Technologies)(PDFファイル)
最近の「金融庁」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事