デロイト トーマツ、企業への優遇税制と補助金に関するアドバイザリー業務を開始
デロイトトーマツが補助金ビジネスに乗り出すというプレスリリース(2024年2月26日)。
「デロイト トーマツ グループ(東京都千代田区、グループCEO:木村研一、以下「デロイト トーマツ」)は、民間企業による設備投資などの事業促進のため、国や地方自治体の優遇措置(優遇税制や補助金等)の情報を提供し、適切・効果的な活用につなげるアドバイザリーサービスを3月から開始します。優遇措置の調査から申請・取得まで企業を包括的にサポートし、企業のキャッシュフロー改善・投資回収率向上を狙いながら、社会課題の解決に貢献します。
このサービスは、優遇税制および補助金関連に関する業務が、法律の違いで担当できる士業資格が分かれているところを、グループの「デロイト トーマツ税理士法人」と「デロイト トーマツ行政書士法人」が連携し、企業の税務・財務部門と事業部門を一気通貫で伴走支援するものです。」