東証上場企業が今年1―8月に実施した自己株式の消却額が合計2兆7162億円と、前年同期の2.8倍に拡大したという記事。
会計的には、自己株式を取得した時点で実際の資本の払い戻しが生じ、消却は「資本の部」(とはいわなくなりましたが)の中で利益剰余金と(資本のマイナスである)自己株式を相殺するだけなのですが・・・。
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