さて。
後半は、いよいよ蘇我蝦夷が蘇我を引き継いでいくわけですが。
まずはこの2人の出逢いのシーンから始まりました。
赤いのが蘇我蝦夷、右が妻となる卯手奈。
子供時代です。
物部守屋を中村が演じていますが、守屋は蝦夷の母親のお兄さんですからね、似ていても全く不思議ではありません。
幼い蝦夷と刀自古を見ていて、布都芽が自分の子供時代を思い出していたり…なんて考えると面白いですね。
ここはこのふたりには申し訳ないのですが、唯一ちょっと落ち着いて着替えができるところです。
蝦夷、ずっと出てます。頑張れー!って感じです。
そして、蘇我入鹿(←厩戸皇子から転身)とのちに妻となる万紀穂(←刀自古から転身)が登場。
その後は幸せそうな一家を一気にイヤーな空気にする2人の登場ですよ🤣
山背皇子と舂米皇女。
前半の崇峻天皇と推古天皇(と書くとスゴイ気が笑)。
同じ白の衣装なのですが全く違う役所です。
蝦夷とキーパーソンである中臣鎌足が登場。
左の黒いのが鎌足です。
前半の蘇我馬子からの転身ですね。
このふたりは、その後の蘇我蝦夷の新築披露パーティーで歌ったコンビ。
これで後半のメインの役として全員出てきました。
そしてラストに向けて
民衆になったり、
みんなバッタバッタと死んでいき…そこからの
またまたラストは
↓この衣装になるという…
いかがでしたか?
7人でお届けした壮大な飛鳥ロマン。
お楽しみいただけましたでしょうか?