![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/db/874b8f866ab38dd020239378d25fe45b.jpg)
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あっという間に1ヶ月経ってしましましたー。
が、めげずに、8月に『万葉奇譚』メンバーで奈良へ行ってきましたーの模様をお伝えしたいと思います。
まず最初に平群(へぐり)駅から徒歩10分くらいの長屋王とその妻、吉備皇女のお墓へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b6/552655992f8f99cee63a6cc5ef050b1a.png?1568040126)
線路がとってもいい雰囲気。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b6/612d09a148305c1a10fcf0f47eb1b904.jpg)
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長屋王と吉備皇女コンビが向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/7c/afaf31eb168dd1d7199cd217a1735d78.jpg)
長屋王のお墓は真ん中に凛々しい木が1本あって、キリッとした印象のお墓です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/1f/1f8813b10cc66d0611238e390ed97f5e.png?1568040640)
続いてすぐ側にある吉備皇女のお墓へ。
二人の仲の良さが感じられる気がして、なんだか嬉しいですね。
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丸いフォルムで優しい印象のお墓でした。
さて、第1弾☆ということは、まだまだ続きますよ。
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歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)
読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。