「弊社スタッフの○○から●●さん(私のこと)がぜひおすすめと言われ」と、
新しい仕事を発注してくれた。
そうしたら、またさらに他のスタッフの方から「こっちの仕事も手伝ってほしい」と打診をしてくれ、早速月曜日に打ち合わせをすることになった―。
依頼されるスタッフが増え、携わる媒体の幅が広がってきたということは、
少なくとも私の仕事ぶりを評価してくれたということ(と理解したい)。
今のところリライトがメインなのだけれど、
この先も信頼を積み重ねていけば、もう少し仕事の幅を広げられるかもしれない。
パートを始めたと同時に仕事の量も増え始めた。
実は季節の変わり目で体調がいまいちなのだけど、頑張らねば、と思う。
最後になってしまったけど、冒頭のタイトルは、
千葉ロッテマリーンズのBobby Valentine監督の言葉。
過日終わってしまったNHKのNHKらしくないコント番組『サラリーマンNEO』の
ガチャポンコーナー(ガチャガチャを回して出てきたサラリーマン社会に関連した質問に答えるというもの)で、確か「仕事(作戦)を失敗したときは
どうすればいい?」というような質問に答えたときのものだったと思う。
(以下、要旨)
プロというのは、いろいろな角度の作戦を常に用意しているもの。
違うと思ったらそれを変更・修正して試してみる。
1つのドアが閉まったら(失敗したら)、別のドアが開くものだ。
この最後の言葉が、とても心に残っている。
自分自身、長年つきあってきた気心知れた仕事仲間との扉が閉まってしまった。
あれからちょうど1年が経つが、最近になって時々夢に出てくる。
後味の悪いドアの閉まり方だった(と思う)だけに、まだ完全に自分の中で消化しきれていないからきっと夢を見てしまうと思うのだけれど、確かに別のドアが開きかけているのかもしれない―。
監督の何気ない言葉が、なんだかストンと自分の胸に響いたのでした―。
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