ちょっと気が緩んで、昔の同僚からの、タイトで、安くて、
えらく手間のかかる仕事を引き受けてしまった。
案の定、アポ入れ、写真集め、電話インタビューなどなど、
面倒なこと全て含まれている。
何がいやかって、昔の同僚の仕事の仕方。
きちんとしている。それはいい。
ただ・・・、あまりに接し方が乱暴すぎる。。
いくら昔は同僚だったとはいえ、今は私は外部の人間。
始めからそうなのだろうけど、
話し方、声の抑揚、言葉の言い方、全てがなってない。
もっとわかりやすく言えば、
相手に気持ちよく仕事をしてもらえるスキルが足りない。
人の気持ちをもっと考えて、わかろうとして仕事をすれば
もっと気持ちよくできるはずなのですが、
どうもその辺が足りてない。
ちなみに彼女は数才年下ですが、やりとりをする度にこっちが冷や冷や、
気を使うことになる。
だから、とても疲れるし、仕事が全然楽しくない。
もう次は受けたくない、と思ってしまう。
うまく断れなくて受けてしまうことが多かったけれど、
先輩ライターのアドバイスを参考に、関係が切れない程度に
少量の仕事を受ける、というスタイルに移行していきたいと思う。
こんなに受けなきゃよかった、と思う仕事はそうそうないです。
いつもちょっと高慢チックな態度の彼女だけ。
いちいち相手を気遣う余裕がないのかもしれないとは思う。
けれど、そのとばっちりを私が引き受けるのは、ちょっと違うと思う。
編集者であるならば、人を上手に使えるかどうか、それも結構重要なことなので―。
最新の画像もっと見る
最近の「ライターの仕事など」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事