初めてかも??というくらい、相変わらず休みなく仕事をしています。
徹夜はしません。
単なる作業なら徹夜仕事で終わらせることもありでしょうが、
頭を使って疲れてくると、ろくな原稿にならないことはわかっているので。。
集中力や、似て非なるいろんな店の原稿を書き分ける余力がそろそろ尽きそう・・・
と思ったらもう無理、というかやりたくない、というかできない。
たまに思うことに、同じ現場で仕事するカメラマンとライターの比較がある。
カメラマンは、現場で撮影して(データ修正などの加工はあるにしても)納品したら終わりますが、
ライターは、現場で話を聞いて、家に帰ってからが始まり。
書くという作業、考える、書き分ける、魅力ある言葉、表現を選び、
短い文章でも前段があってメイン、最後を締める文章で終わらないと
中途半端で落ち着きの悪い文章になってしまう。
しかし、紙の場合、文字数が定められている。
その中にちょうどよく収めねばならない。
手抜きをすれば多少の時間は節約できる。
けど、一応これで食べてる者として、それはしてはいけないし
見る人が見ればわかるので、それはしない。
まぁ、だからこの年になってもお仕事を頂けるのでしょうけれど、
つくづくライターというのは手離れが悪いときもあり、なかなか厄介な仕事なのであります。
かといって、カメラマンになるだけの知識やセンスがあるとはいえず。
結局、ライターなのである。
センスのない、気の弱い、垢ぬけない写真を撮るカメラマンさんがおり、
その写真を見るとき、使えるものがない・・・、自分で記録用に撮っておいた
写真のほうが、悪いけれど、寄り方や切り方はうまいと思う。
けど、記録サイズが小さかった!!印刷に使えないサイズだった・・・。
やっぱり、写真はうまい人のほうがいい。
やっぱりセンスというのが必要だ。
もし次回、またそのカメラマンと一緒に仕事をするときは(カメラマンを選べない仕事)、
せめてもう少し、上手に雰囲気よく撮ってもらえるよう、自分なりに考えなくては。。
あまり期待はできそうにないのですが・・・。。。
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カイルア(管理人)
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