今日から一泊で旦那さんは長野のキャンプ場でソロキャンです。
チェックインが14時でアーリーはできないらしく行きはのんびり下道でと、朝5時半には出発していきました。
ツーリングを20年ぶりに復活させてから、バイクに乗るとお腹が冷えてちょくちょくトイレに行きたくなると言うので、裏起毛だけど薄手でアウターに響きにくいグンゼの腹巻きを前もってプレゼント(笑)
それを巻いてホッカイロを腰に貼り付け出かけていきましたよ。
とーちゃんが不在時、とーちゃんの席を陣取って、頼まれてもいないのに、とーちゃん代行をしているのがこの子(笑)
散歩の後だったので、少ししたら眠くなってきたようです(笑)
そして仕事が一段落したので、有効期限が年内に迫ったシネマチケットを利用して久しぶりに映画を観てきました。
最近は洋画は興味がなくて、ほとんど邦画ばかり観ているのですが、「ミステリというなかれ」とどっちにしようか考えて、豪華な俳優陣で選んだのがこの「沈黙の艦隊」。
作品に関する知識はゼロ。ネットで席を予約する際、数行の作品紹介文にさっと目を通しただけだったので、楽しめるだろうか?何も知らなくて行っても?と思いましたが、なかなかどうして、何も知らなくても楽しめました。
VFXの迫力がものすごかったです。
今回違いを調べて知ったのですが、CGとVFXの違いってご存知ですか?
CGはコンピューティンググラフィックスの略通り、コンピューターが作り上げた映像(や図形)を指しますが、VFXは実際に撮影した画像と3DCGを組み合わせた映像を指すそうで、素人の感想としては、単なるCGよりもずっとリアリティがあり、引き込まれるなと感じました。
今回で言えば、潜水艦が主な舞台、魚雷とか海中での潜水艦のシーンとか、へー!!って感じです。海上自衛隊が撮影協力したと言うこともあると思いますが、まるで自分がそこにいるかのような感覚で、ハラハラどきどきの連続でした。
こちらの作品、35年前から8年間連載された漫画が原作とのこと。それを約2時間で描ききることは到底不可能、ラストはコレ絶対続くよね(わかりませんけど)?続き気になる!と素直に思いながら席を立ちました。
普通の映画の終わり方ではなかったですね。
国家の攻防戦のような内容もそうですが大人向けの作品に感じました。
感じ方はいろいろでしょうが、私は何も知らずに行きましたがそれなりに満足できました。