こちら今朝の朝食。
取材でいただいたパンを、毎日頑張って食べています。
こちらの3品は、「箱根湯本ホテル」でカンパニーとして営業する「箱根ベーカリー」のもの。
酵母はライ麦からおこした天然酵母、水は箱根畑宿の天然水を使用。
自家製天然酵母ならではの、豊かな香りと食感が特徴です。
クロワッサン、一番おいしい部分が冷凍した袋の中でとれてしまいましたが、
軽くレンジして、アルミ箔に包んで軽くオーブントースターで焼いて、焼きたての感じに近づけて味わいましたが、大丈夫!十分おいしかったです♪
ここのクロワッサン、ほかのベーカリーよりもちょっと大きめ。北海道バターの風味、サクサク、ふわっと&もちもちの食感、ああ幸せです。
スライスされた食事パン、左は「セーグルレザン」。セーグルとはライ麦、レザンはぶどう(ともにフランス語)。
ライ麦の酵母にライ麦粉と全粒粉の生地、そこにたっぷりの山ブドウとくるみが入って、ライ麦パン好きの私にしたら、おいしくないはずがありません!
プチプチした食感も楽しく、かみしめて食べるのにいいです。
右側のものは、プルーンを使った創作パンコンテストにも入賞した食事パンで、その名も「プルーンの力と大地の恵み」。
黒米を砕いた黒米フリッツを表面にまぶしてあり、生地には鉄分などの栄養価が豊富なプルーンや黒米、くるみがぎっしり。食感的にはもちもちしていて蒸しパンのようで食べやすいです。
それにしても・・・・。
こうして文章を書いていると思うのは、ブログだと自由でい~な~ということ(笑)
書きたいことを書きたいように書ける幸せを感じます。原稿では、文字数もあり、なかなか本当に書きたいこと、感じた事を書けないので・・・。あ、余談でした!
そしてこちらは何かと申しますと、昨日ボトルにひかれて2本まとめて大人買いした、グルジアの赤ワインです。
ちなみにグルジアという名前、本国からは日本(安部首相)に、英語読みの「ジョージア」にしてほしいと依頼があったそうですが、グルジアで結構浸透してますから、どうなんでしょうね。。
ところでグルジアのワインなんて初めて知った&買ったわけですが、黒海に面したコーカサス地方に位置するこのあたりは、「ぶどう(ワイン)発祥の地」「クレオパトラも愛したワイン」とかいわれており、ワイン造りの歴史としてはかなり古そうです。
そして、なぜに陶器のボトル?というところから少し調べたところ、グルジアでは、6000年ほど前から「クヴェヴリ」と呼ばれる卵型の土製の容器の中で、ぶどう果汁を発酵・熟成させ、そのままセラーの床に埋めてワインを貯蔵するという方法をとられてきたそうで、陶器のボトルもその流れで派生したものなのかもしれません。
ちらと見たレビューでは、かなり「変わった味がする」「でもおいしい」とのこと。
変わった味だけど、おいしいって、いったい???
せっかくなら、これらのワインと相性のいい料理(挽き肉のパスタや赤身肉のステーキなど、だそう)を味わう時に飲みたいので、まだ味わっていません。
さて、いつになりますやら?
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