回想の鉄道車両

回想の鉄道車両(1006)

1000に因んだ鉄道車両、今日は名古屋、横浜、仙台の地下鉄からです。

1.名古屋の地下鉄は1957年に初めて開通をしました。最初の路線(東山線)と次の路線(名城・名港線)は第三軌条による集電方式で軌間は1435㎜、車両長も約16mと小ぶりな車両を使用しております。

1000系車両は2番目の路線、名城・名港線用に製造され、保安装置もCS-ATC装置を取り付けての登場でした。(1000~1200形が先頭車。)
1207他編成、  1980年  新瑞橋にて。

2.横浜の地下鉄は1972年に初めての開通をしました。
他社線との乗り入れは考えず、第三軌条方式による集電方式で電圧は750V軌間は1435㎜、運転保安装置はCS-ATC方式で、車両は18m,3ドア車です。
1111他編成、  1996年  上永谷にて。

仙台の地下鉄は1987年に初めての開通をしました。
集電方式は架空線式を採用、保安装置はCS-ATC方式を使用、軌間は1067mmです。車両長は20m、4ドア車です。
1111他編成、  2000年  八乙女付近にて。




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