5月29日(入院2日目)
今日は月曜日。整形外科の先生が来て今後が決まる日。
朝一番で採血、詳しいレントゲン、などの検査。
その結果を見て、担当の先生が現状説明と、今後の説明を丁寧にしてくれた。
『左踵骨関節内粉砕骨折』内部が欠けただけでなく、粉砕しているらしい…
粉砕って…粉々…聞いただけでおそろしい😱
手術は二日後の31日。
手術内容は、骨と骨に隙間が出来てしまっているから、そこに人工骨を埋込み、全体的にプレートとボルト🔩で固定するらしい…
そして、半年〜一年後にまた手術して、そのプレート+ボルト🔩を取り出すために、一週間ほど入院すると…
ただ、今回の手術は腫れがある程度ひかないと手術が出来ないらしく、”足を心臓より上げてガンガン冷やして”と。先生がその場で看護師さんに「もっともっと冷やして」と指示して、保冷剤5つで左足をガチガチに冷やし攻撃🥶🥶
何だか…説明を聞いていても、未だに自分の事なのか?と思うくらい信じられなかった…
フト、交通事故や、重い病気の宣告や、予期せぬ事態とは、こういう事なのかもしれないなと、改めて思った…
父は他界したが、突然に癌告知された時の気持ちが、ほんの少しだけわかった気がした…。
今まで、私は大丈夫!!と全く根拠無き自信、徹夜や食事の配慮の無さ、デスク作業でトイレ以外動かず(自宅で設計事務所)、近くのスーパーさえ車で行く始末…
自分はこうでもしないと変わらなかったかもしれない…💧と初めて反省した。
父がきっと「ほらほら、生活を改めろ」と言っているような気がする…
先生が離れた瞬間に!
あ❗️流れで来てはしまったが、この病院は大丈夫なのか?先生は大丈夫なのか?手術経験は多いのか?と急に心配😖になりだした…。
HPを改めてよく読み、ネット検索🔍し、口コミを調べ始めた💦
ただ…しているうちに、意味なくないか?もう私は、まな板の鯉🐟なのだ!覚悟を決めてさばいてくれ!😤という気持ちになり、検索をやめた…
私は結構潔い性格だ。
先生から、「ご家族に手術説明とサインが必要だから明日来てほしいと」言われた。
エッ!旦那君は大阪出張だし…。
あ!一人いる😏と、19才の息子君にお願いした。(18才以上OK)
お〜息子君、初めての大人らしい経験✨
母としては、その場を隠しカメラで見たい気持ちであった。
私が今すべき事❗️
腫れが引かなければ手術延期。31日に手術出来ないと、一週間延びると…
それは最悪、どんどん意味なく入院が延びてしまう。身体が冷えようとも、冷凍庫並みに冷え冷えに頑張った🥶🥶🥶