彼岸入り。
赤城山通いが終わり、久しぶりに川場村。
まだ夏真っ盛りの陽気だが山はもう秋、稲刈りが始まっていた。
良い天気、秋晴れの爽やかな空。

道の駅、献上米の田んぼも色づいている。

ちょっと早く着き過ぎだかな?
一人で登り始める。
山道には栗やドングリがたくさん落ちている。


熊さんお猿さんの食べ残しがあちこちに。

下って信号で折り返し。
マリーゴールドもすっかり枯れてサルビアも色褪せている。

登り返している途中でお友達とすれ違う。
一人、二人…
懐かしい笑顔に瘉される。
頂上で待って一緒に下る。
まだ早いから開いてる店はパン屋さんとおにぎり屋さん。
おにぎりランチ。
新メニューのばくだんおにぎり。
中身は味玉がまるごと1個。
タンパク質も摂取

美味しゅうございました。

おにぎり食べて解散。

おにぎり食べて解散。
田んぼアートを観にふれあい橋へ。

今年のテーマは『釣り』
橋の反対側が釣り堀だからかな?

田んぼアートを制作されている『えんじん』さん。

田んぼアートを制作されている『えんじん』さん。
維持していくのは大変なようでクラウドファンディングで寄付を募っているそうです。
稲架掛けの稲。
今年は豊作かな?

彼岸明け

彼岸明け
暑さ寒さも彼岸まで…
彼岸明けて山はすっかり秋、朝は冷え込む。
少し遅い出発。
昼から雨予報、雲が多い。
登り始めれば直ぐに汗がにじんでくる。
淡々と登り、頂上を通過して反対側の信号まで下る。
老人会の皆さんが育てていたマリーゴールドもすっかり枯れている。
「枯れた」と言うより「干からびた」って感じ。

止まると寒いから直ぐに登りだす。
稲刈りもだいぶ進んでいる。
稲架掛けの田んぼの風景が大好きだ。
正しき日本の秋の風景。

コスモス揺れる山里の秋。

連休過ぎて道の駅の賑わいも一段落。
時間が早いので開いてるのはおにぎり屋さんとパン屋さん。
たまにはピザ食べたいね…
ピザ屋さんは開いてるようだ。
しかし…このご時世でピザも値上がり

お財布に1000円しか入ってないよ〜、ペイペイ使えないんだよね

貧乏人はピザを諦めてピザパンにする。
パン屋さんとコーヒーでランチ。
パンも値上がり、コーヒーはアイスクリーム屋さんで水出しコーヒー400円、合わせて1000円ちょうど

キャッシュレス決済に頼リすぎず現金ももうちょい持ちましょう


空気が湿ってきた。
雨雲レーダーを見ると15分後に雨が降りますとか…。
秋の雨は冷たい、濡れたくないので早々に解散。
温泉で温まって帰宅。
温泉の看板娘も秋仕様でした。

