皆さんこんにちは。
お久しぶりですね。
もう鶯にかわってツバメたちが蟲をついばんで
低く飛び回っていますね・・。
この快適な季節はほんのつかの間です。
すぐ雨季が待っています。
そろそろ毛布やカバー類も衣替えです。
皆様、
今どんな寝具組み合わせで寝ていらっしゃいますか?
ベッドだからベッドパッドにシーツ、羽毛ふとん。
おふとんだから、
綿毛布に羽毛ふとん。
もう暖かいから羽毛ふとんのみ。・・・。
日本には四季があり、その変化で寝具も変えています。
しかしながらよく考えると
衣替えするのは大体6月そして10月
この5ヶ月間でほんとに暑いのは、
お盆前後の2週間なんです。
タオルケットも暑いくらいの熱帯夜という、あの暑~い夜です。
後の残りは考えてみるとおふとん結構着ているんですね・・。
それでも暑かったり寒かったり・・。
丁度よくしたいので、私たちも苦労いたしますね。
春や秋の割と薄手になりやすい季節も含めまして
おふとんの中の環境はどう変化してるんでしょうか?
夏場は蒸れて汗ばんだり、冬場はいくら重ねても寒くて足が冷たくなったり・・。
丁度よい環境は春夏秋冬で大きく変化します。
実はこれを数字でわかりやすく表したものがあります。
温度33±1度50%±5%
これは、寝床内気象といいます。
ふとんの中の温度や湿度を最適に保つための目安とされています。
フトンの中の温度と言うのは、
わかりやすくいいますと
素肌にシャツを着ますとシャツと肌の間に空間ができます。
この空間と同じです。
身体と寝具の間に空間ができます。
これを寝床内気象と言います。
日本睡眠科学研究所の実験結果より出されたものです。
寝具の快適基準になっています。
これに当てはめて考えますと
今の季節室温が15度前後となっています。
羽毛ふとん1.2㎏~1.3㎏の物がよいでしょう。
掛フトンの場合です。
この条件快適条件寝心地が入ってきますと
また敷きフトンの重要性が大きくなります。
こちらのお話はまたのちほどいたします。
羽毛ふとんは保温性はバツグンですね。
これが化繊になりますとフワフワしてますが寒いんです。
人は夜中体温が下がりますし
化繊のおふとんは水分を蒸発させる時に
一緒に熱も飛ばしてしまいますから、
せっかくフトン内に貯めた暖かい熱が
どんどん出て行ってしまうんですね・・。
枕なら、頭寒足熱でOKなんですが。
そのほか睡眠中の生理的な代謝にも配慮してなくてはいけません。
吸透湿性がよいこと
放湿性がよいこと。
などが上げられます。
羽毛素材のよい特徴が出ています。
もう少し暑くなるまでの今の季節、
よりよい眠りのために今は
羽毛ふとんをお使いになるのがベストですね!
次回、
羽毛の話しが出ましたから、
5月のテーマは羽毛いたします。
よく言われるのが
羽毛ふとんと羽根フトンどう違うんですか?
入門編とします。
お久しぶりですね。
もう鶯にかわってツバメたちが蟲をついばんで
低く飛び回っていますね・・。
この快適な季節はほんのつかの間です。
すぐ雨季が待っています。
そろそろ毛布やカバー類も衣替えです。
皆様、
今どんな寝具組み合わせで寝ていらっしゃいますか?
ベッドだからベッドパッドにシーツ、羽毛ふとん。
おふとんだから、
綿毛布に羽毛ふとん。
もう暖かいから羽毛ふとんのみ。・・・。
日本には四季があり、その変化で寝具も変えています。
しかしながらよく考えると
衣替えするのは大体6月そして10月
この5ヶ月間でほんとに暑いのは、
お盆前後の2週間なんです。
タオルケットも暑いくらいの熱帯夜という、あの暑~い夜です。
後の残りは考えてみるとおふとん結構着ているんですね・・。
それでも暑かったり寒かったり・・。
丁度よくしたいので、私たちも苦労いたしますね。
春や秋の割と薄手になりやすい季節も含めまして
おふとんの中の環境はどう変化してるんでしょうか?
夏場は蒸れて汗ばんだり、冬場はいくら重ねても寒くて足が冷たくなったり・・。
丁度よい環境は春夏秋冬で大きく変化します。
実はこれを数字でわかりやすく表したものがあります。
温度33±1度50%±5%
これは、寝床内気象といいます。
ふとんの中の温度や湿度を最適に保つための目安とされています。
フトンの中の温度と言うのは、
わかりやすくいいますと
素肌にシャツを着ますとシャツと肌の間に空間ができます。
この空間と同じです。
身体と寝具の間に空間ができます。
これを寝床内気象と言います。
日本睡眠科学研究所の実験結果より出されたものです。
寝具の快適基準になっています。
これに当てはめて考えますと
今の季節室温が15度前後となっています。
羽毛ふとん1.2㎏~1.3㎏の物がよいでしょう。
掛フトンの場合です。
この条件快適条件寝心地が入ってきますと
また敷きフトンの重要性が大きくなります。
こちらのお話はまたのちほどいたします。
羽毛ふとんは保温性はバツグンですね。
これが化繊になりますとフワフワしてますが寒いんです。
人は夜中体温が下がりますし
化繊のおふとんは水分を蒸発させる時に
一緒に熱も飛ばしてしまいますから、
せっかくフトン内に貯めた暖かい熱が
どんどん出て行ってしまうんですね・・。
枕なら、頭寒足熱でOKなんですが。
そのほか睡眠中の生理的な代謝にも配慮してなくてはいけません。
吸透湿性がよいこと
放湿性がよいこと。
などが上げられます。
羽毛素材のよい特徴が出ています。
もう少し暑くなるまでの今の季節、
よりよい眠りのために今は
羽毛ふとんをお使いになるのがベストですね!
次回、
羽毛の話しが出ましたから、
5月のテーマは羽毛いたします。
よく言われるのが
羽毛ふとんと羽根フトンどう違うんですか?
入門編とします。
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