![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/75/188fb195c03662a089ae4fb69db52dce.jpg?1591993889)
言葉では足りない、写真はもう何万枚だろう?それでも撮り切れない
「けっこういますねえ。おもむろにまたいでいきます。みなさん、バケツをもって貝を掘っています」という。警備員がいてもおかまいなし、すぐ横に立っていた年配の警備員は「権限がないからさあ、あとは警察を呼ぶしかないよ」と浮かぬ顔をするばかり。これではなんのための警備か、あまりに無策と言うほかない。
2日連続で来たという女性は「つい行っちゃおうか、ほかの人もやっているからと、そう思っちゃいけないですよねえ。けっこう大きいのがとれたからパスタにするか、フフフ」と悪びれもしない。ウエットスーツで袋にずっしりの貝を持った男性は、インタビューにも無言で足早に逃げ去った。
家族連れの男性は「ダメと言われると行き場がない。みんな入りますよ」と言い放った。中には「ここは、はいどうぞ入ってくださいと言っているみたいなもの。警備員も傍観だ。ばっちり木で囲っちゃえばいいんだよ」と言いながら侵入する人もいた。
石原良純(タレント)「いやあ、もう。危機感を持っていない人がいるかと思うと怖いなあ」
司会の羽鳥慎一「感染を実感できない人もいて、潮干狩りや(営業中の)お店にという現状が出ているのではないかと思います」
玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「想像力の問題です。身近にせまってからでは遅いのですがね」