亀ちゃんに夢中

KAT-TUN、トラジャが大好き☆日々思うことを思うままに綴ります・・・☆

日経エンタテインメント!

2006年04月06日 23時55分59秒 | KAT-TUN
書店でパッと目に飛び込んできたKAT-TUN。

んん?なんの雑誌の表紙?と思って手に取ったのが「日経エンタテインメント!」
表紙の見出しがなかなか!

 ジャニーズの反逆児の最強伝説始まる!

・・・反逆児って ふぅ~ん、反逆児かぁ。

 経済効果は100億以上

と、まぁ、他の雑誌とは切り口が違う記事が面白いなぁ、と思ったのでありました。

写真も含めて全10ページ。
写真は、黒いKAT-TUN。
亀ちゃんは、黒いシャツ、左の胸元に赤い薔薇の刺繍(スパンコールかな)


ブレイクヒストリー
「反逆児の寄せ集めが一気に頂点に立つまで」
 当初はそれほど期待されているグループではないという業界の見方も多かった。
 「反逆児を寄せ集めたようなグループだった」と言う聖。

へぇ、そうなんだ~と思いながら、読み進む。

 さわやかさを売りにしたアイドルが多かった中で、
 ワイルドな悪っぽさというKAT-TUNの特徴に10代の女性がはまった。

いゃいゃ・・・はまったのは、10代の女性だけじゃありませんから~!


そして、3・17の東京ドーム公演のルポ。
亀ちゃんは、途中、持て余していたJrを集めて輪になって即興ダンスを披露。

アドリブ、機転がきくのがKAT-TUNの強味であり魅力なんでしょうね。


KATとTUNに分かれてのインタビューも彼ららしい感じがしました。
デビューにしても、彼らの中では通過点のひとつ。
嬉しいことだけど、はしゃぐことも浮かれることもなく。

亀梨和也  ドラマの環境ではKAT-TUNでいる俺よりも元気な気がします。
赤西仁   目標にしている先輩はいません。先のことを深く考えてないし
田口淳之介 僕らみたいのはほかにはいません。色んなことを打ち破ってきたし

田中聖   キーパーソンなのか厄介者なのかギリギリの線にいるのが俺です
上田竜也  僕はパフォーマータイプじゃないからトイレで聴いてもらってもいい
中丸雄一  他のメンバーは動物みたい。危険を中和させる役割を意識的にしてます

このインタビューは、面白く読み応えあります。

5年の月日は決して無駄ではなく、彼らには必要な時間だったのでしょうね。