亀ちゃんに夢中

KAT-TUN、トラジャが大好き☆日々思うことを思うままに綴ります・・・☆

ひと恋 9

2006年12月11日 00時03分06秒 | 亀ちゃん
弘人の・・・亀ちゃんのナレーションが沁みた。

このドラマ、亀ちゃんのナレーションにやられっぱなし
すこし落とし気味の声のトーンも、語り方もとにかくいい。
もちろん「言葉」もステキなのだけど。

今回は特にこのナレーションにやられた。

船上での二人。
真っ直ぐに、ストレートに気持ちをぶつけてくる奈緒。
その気持ちは、解り過ぎるくらいに解ってる弘人。
「あなたの大切なものひとつ捨てるくらい私にしてよ!」
・・・突き刺さるほど真っ直ぐな奈緒の想い。
でも・・・捨てれないよね・・・。


 あの船の上で 本当は僕はこう言えばよかったんだ
 時間をかけて整えようよ お互いの立場を

 だけど あのとき あの船の上で あの強い瞳の前で僕は黙った
 キミの瞳は 僕に時間の猶予なんて許さなかった

 もうここで応えてもらわないと 
 この気持ちは死んじゃう という勢いだった


もぅ、痛いくらいに、苦しいほどに切なかった。


年に1回、オレンジのイガイガを振るのも、お互いの気持ちを確認するため・・
と思ってたのに、奈緒の体を思ってのことだったんだね・・・。
5年間再発しなければ大丈夫。
奈緒の無事を確かめる為のオレンジの光なんだ・・・。

3年目は光らなかったイガイガ。

 3年目・・・オレンジは光らなかった
 僕は光を見つけることができなかった
 真っ暗だった 僕の心も真っ暗になった

 僕は 彼女が死んだとは思えず
 僕を忘れたんだ と思った
 なぜかなんの迷いもなくそう確信した

 死んだのは 彼女ではなく
 彼女の心の中の 僕だ



そして、3年後。
黒髪にスーツ姿の弘人。
(このビジュアル、最高に好き

3年後の再会は、神様の悪戯のようにあまりに突然で、切なかった。

来週、最終回。
なんだかあっという間に最終回。

どんな形であれ、二人が幸せだと思える最終回であってほしいなぁ。





そうそう!
亜裕太くんの飛び蹴りったら、見事に決まりすぎ。
きれいに、背中にスコーンと!
そして、甲のお嫁さんに思わず突っ込んでしまったわ
「あなた誰?」みたいな(笑)