ことの葉

アラフィフ! おひとり様人生と介護生活の思いを綴る。

とっても困る   けいれん

2020年09月06日 17時46分00秒 | 介護
あまりの暑さに更新する気力がなくなって
お休みしてしまった。

夏の終わりにホームから仕事中に15時30分頃「痙攣が出ています。往診を頼みましたが病院で受診を...。」受けて欲しいと
取り敢えず今は落ち着いているとの事、
間が悪い今日は遅番担当、夜間の緊急で
入る事にしました。
夜間で入ると、とても長い時間待つ為
高齢者には残酷だ!仕方ない!

病院で体の痙攣は見られるが緊急性が無いの、今日はお薬を増やす事で明日又詳しく診察との事。
痙攣の注意書をもらい、精算に入りました。

診察まで2時間半掛かり、帰りの車が捕まらず初めて使う介護タクシーをお願いしました。
以外と有るんだ、介護タクシーだけど夜遅い時間の対応が予約とは、でも気持ちよく引き受けてくれた。
良かった!ほっ
自分の車が福祉車両ではない為乗せられない。

翌日午後の予約時間、15時昨日とは違って
すいている。
相変わらず、左の腕と肩に痙攣が出ている
CT撮ってもらって出てきた時に、車椅子から腕がででいた、えっ痙攣が止まっている?あれー

左の麻痺が有り、車椅子の車輪に挟まない為に腕は椅子の肘掛けの内側にいつも入れられていた。

診察でも、CTからは異常なし新しい出血箇所もなく、お薬を増やす事も必要がないとの事。しかも一年前の薬より既に倍に増えていた事は先生も驚いていたが在宅医の先生にお手紙をいただき帰りました。

ホームには、移動以外は腕を自由にして欲しいとお願いしました。

診察時にもうお年ですからねと言われて
しまい、それってどうなの?と、いつも思います。

高齢なら手術や治療しなくても良いの?
それは、見殺しにしろという事?

その言葉とっても、困ります。



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