(写真と記事は、関係ありません。投稿者の近所の夕焼けです)
無くて7癖、有って48癖なんて事を言いまして、人間癖はどなたにでもあるものでございますが、やめようと思ってもなかなかやまらないものでございます。
落語「のめる」のアタマです。話の中に練馬大根と将棋が出てきます。若干でも知識が無いと、話に入りこめないと思います。これをプロの落語家は、わかるように話す。だからオチで笑いがとれる。
この人は、「のめる」という話しを覚えたんだな。といって聞いてくれるところから、何とか飛躍して、自分が感じているこの話の面白味を、何とかお客様と分かち合いたい。そのために、楽しみつつも、脂汗流しつつ熱演しています。
まあ、いずれにいたしましても、聞いて下さるお客様に感謝感謝でございます。口癖のようですが、ホンネです。感謝感謝。