コロナウイルス軽減対策による自粛要請が延期になる中、営業を再開するまた要請に応じない企業は多々ある中なぜパチ屋だけが叩かれるのかを考察してみた。
ホームセンターやスーパー、ドラッグストアなどの行列も凄まじいのに、しかもこちらはレジ行列と言ったまさに『3密の行列』。
こんな記事を見た。
カジノ法案はまだ消えていない!
ハッと思った。
カジノ法案が思い通り進まず、現行あるパチ屋をそのままカジノへ移行させては…
と言う案があるそうでパチ屋はこの情報を入手している。
もしかしたらこの騒動を使い、パチ屋を廃業へ向かわせカジノへと変更させるのではないか?!
東京都での実施は困難で、ここぞと大阪府が勝負に出たのか!
ギャンブル性と依存率が高いと言われるパチンコやスロット。
いやそもそもギャンブル事態、依存性の高いもの。
国の認めたギャンブルは決して何があっても叩かれるこたはないのに何故パチ屋だけは叩かれるのか。
当然なことカジノの国営によるギャンブル。
しかも掛け金はパチンコやスロットなどは到底足元にも及ばない金額となる。
おそらく今回の異常なまでの叩きかたは『出来レース』に間違いない。
同じ行列でもパチ屋だけが叩かれる、どう考えても腑に落ちない。
しかしこのように考えればすじつまが通る。
自粛要請に対する企業や国民に対する国の対応は酷いもの。
既に100社を超える企業が廃業へと追い込まれた。
仮に1社30名の企業とする、30×100社=3000名、一家庭3人とすれば9000人が怒涛に迷っている状態となる。
これが我が身ならどう考えるのか?
このようなご時世、自粛要請が解除されても、職など直ぐにあるはずがない、また同等の年収や条件の当てはまる職になど絶対就くことなどできない。
未だ東日本大震災の復興すら迎えてない、国は既に手を離している。
この震災の時もパチ屋は叩かれている。
今の政治家は何もしていないことと同等、一般企業であれば解雇か雑用がいいところ。
事ある毎に機能しないことが明るみとなる。
もはや政治も一族経営となってきている。
誰かが言っていた。
正義を執行した瞬間に悪となる
いわゆる正義の履き違えである。
今メディアに脚光を浴びている方々は正にこれであると言える。
本来のヒーローとは地位も名誉も求めない。
ましてや金など求めぬ。
結局のところ名誉を土返ししてでも『金』と『履き違えた名誉』が欲しいのであろう。
ヒーロー者の動画でも見直したらいかがてすか(笑)
自分に置き換えて冷静に、国や自治体を見つめてみれば本質が見えてくるのではないかと思う。
僕自身、国や自治体に対して鼻で笑うのが精一杯であり、手の届く範囲の仲間をを気遣いする事が精一杯なのが現状。
今こそ日頃から汗水垂らして困難な思いをしてまで働いている国民の税金を惜しみなく国民や企業のために使う時。
ハッキリ言って今の給付金で足りる訳ない、あなた達は4000万の年収があるのに何故国民はあの金額?
納税者より、平均賃金よりも遥か高い年収。
ましてやこの時期は税金を納めなければならない時期であり、給付金は右から左へと納税するのが現状。
ブーメラン税金ですか?
給付した直後回収…
有り得ない
貰っているのであればそれに報う仕事をしてもらわないと、一般企業であれば減俸や最悪解雇です。
危機感が無さすぎにも程があります。
自分の意思で国や国民のために働きたい、貢献したいとその道を進み、莫大な富を得ているのですから、その職務を全うしてください、それに見合った仕事をしてください。
それができて当たり前ではないでしょうか。
企業人、国民は皆そうして務めています。
パチ屋も立派な企業であります。
パチ屋から換金する時に税金を掛けてみたらどうでしょうか?
けっこうな額になると思うのですが…
後ろ向きに考えるのではなく、前向きに考えてみては。