一昨日、昨日の第17・第18ステージはあたしが体調不良風味だったのと?、
総合上位陣(3強)がまったりサイクリングしてたので??割愛させていただきました、、(苦笑)
2位ビンゲゴーとの差を3分強に保ったまま、
本日(7/19)獲得標高4400m!の第19クイーンステージに突入しました!
ヨーロッパで舗装路最高標高(2802m!)を誇るらすぃボネット峠と、
山頂フィニッシュのイソラ2000が本ステージの目玉でしょうか!
ボネット峠は森林限界を超えた岩だらけの荒々しい山肌!
日本のようなガードレールも無い道をハイスピードでダウンヒルする様はドキドキ感しかないわ~ん!汗
ボネット峠での3強争いは幸か不幸か起きずに平和にやり過ごしたけど、
最後の1級・イソラ2000では残り8.7kmで毎度のポガチャル砲がまた炸裂した像~!!
キレのあるアターコにより流石のビンゲゴーもエヴェネプールも反応出来ず差は広がるばかり・・
そればかりか、一時はポガチャル集団より4分も先行していたツワモノ選手達を次々にごぼう抜き!
先ずは東京五輪金メダリストのカラパスを軽く一撃!?
次は抜いた後に少しだけ食い下がってきたサイモン・イエーツも十数秒で引き離し、
最後はポガちゃんが居なければステージ優勝を十分狙えていた?ヨルゲンソンを、
格段のスピード差(強烈ダンシング)をもって一瞬でブチ抜いてシモーニ!
勾配7%の坂をにゃんと時速25km!で爆走するポガちゃんはホンマに何者??汗
同じ勾配の栂池ヒルクライム大会をもしポガちゃんが走ったら40分くらいでは!?
ちなみに大会レコードはかつて村山選手と争った外国人(確かステファン・ブリー選手)の48分台だから
その凄さが分かるというもの・・汗
同勾配でビンゲゴーとのスピード差は3kmも!?
それだけ爆走したのにゴール時のパフォーマンスを見せる余裕が更に驚き!
ツールの解説者やゲストさんもこの異次元のポガチャル劇場には完全脱帽するしかなかったようじゃ!笑
昨日までの体調不良がこれを見て一気に回復したのは言うまでも有馬温泉でしたぁ~!爆
総合タイム差も5分以上つけたのでWツール制覇はほぼ間違いない・・テカァ~!
明日のステージも山頂フィニッシュみたいだからこの興奮はまだ冷める暇がありまシェーーん!汗
ポガちゃん、今日も感動をありがとうございます♪
(写真は全てj-sportsより引用)
いじょ。