どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。
NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。
「いいアイデアが思いついた、これは絶対書かねば」と思って書いている。
そう、書いている本人ですら「神によって書かされた」ということに気付いてすらいないのだ。
神は、全く違和感を与えることなく、息をするごとく、ごくごく自然な流れで人間にアイデアを渡すことが出来る。
書いている最中は、全く疑うことなく「100%自分が思いついて書いている」と人間が錯覚させられるほど、神は、見事に人間と同化して書かせているのだ。
言葉で「あ~だ、こ~だ」言う必要はなく、人間は「神の体の1部分」なのだから、自分の手足を動かすかのように、そっと優しく手助けをする感じで、アイデアという形の閃きを与えてくれている。
書いた後に「あれ?これは、自分が書いたにしては完成度が高すぎるな、誰かに書かされたのかも」と気付くことはあっても、書いている途中で気付けることは、まず、ありえない。
それ程まで完璧に、神は、人間とシンクロすることが可能だ。
だから、いちいち、言葉で伝える必要なんて、ないのだ。
そうやって、だんだんとアイデアを渡していく形で、神によって導かれて進歩してきたのが人類の歴史であり、昔の人間に土器の作り方を教えたのも、今の人間に宇宙船の作り方を教えているのも同じ神なのだ。
地球に埋まっている素材、地球上にある素材は、全て、神が用意したもので、燃料が「石炭」→「石油」に変わって、乗り物が「蒸気機関車」→「ガソリン車」という風に進歩していく流れもあらかじめ予見されていて、火力発電、水力発電、風力発電、さらには原子力発電へと技術力が向上することも、神には織り込み済みのこと。
神が作った予定表通りに、人間は進化してきたのだ。
そして、今現在、ほぼ、人類は最終段階に突入している。
宇宙ステーションが建設されて、宇宙空間に住める所まで技術が進歩していて、もし、これから火星に移住できるようになったとしても、その技術を使い、あとは、地球に住んでいた頃に使っていた技術をそのまま使うだけで、もう、すでに、だいたい、宇宙で生き抜く術を知り尽くしている。
教育も行き届いていて、他人から何も言われなくても「何が正義で何が悪なのか」ということは、ほぼ、全ての人が理解できている。
そう、今の人間は、今ある素材で出来ることを、ほぼ、やり尽くしているのだ。
この世は、教育用の世界。
今以上のことを学ばせようとするなら「素材を変更する」「体を変更する」しかない。
すなわち、これは、「終末は、もう、間近だ」ということを意味している。
そして、「最後の審判」で神に選ばれし者は、終末を乗り越え、天国へと生まれ出て、新たな素材と体を与えられた「神人」としての生活がスタートするのだ。
NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。
「いいアイデアが思いついた、これは絶対書かねば」と思って書いている。
そう、書いている本人ですら「神によって書かされた」ということに気付いてすらいないのだ。
神は、全く違和感を与えることなく、息をするごとく、ごくごく自然な流れで人間にアイデアを渡すことが出来る。
書いている最中は、全く疑うことなく「100%自分が思いついて書いている」と人間が錯覚させられるほど、神は、見事に人間と同化して書かせているのだ。
言葉で「あ~だ、こ~だ」言う必要はなく、人間は「神の体の1部分」なのだから、自分の手足を動かすかのように、そっと優しく手助けをする感じで、アイデアという形の閃きを与えてくれている。
書いた後に「あれ?これは、自分が書いたにしては完成度が高すぎるな、誰かに書かされたのかも」と気付くことはあっても、書いている途中で気付けることは、まず、ありえない。
それ程まで完璧に、神は、人間とシンクロすることが可能だ。
だから、いちいち、言葉で伝える必要なんて、ないのだ。
そうやって、だんだんとアイデアを渡していく形で、神によって導かれて進歩してきたのが人類の歴史であり、昔の人間に土器の作り方を教えたのも、今の人間に宇宙船の作り方を教えているのも同じ神なのだ。
地球に埋まっている素材、地球上にある素材は、全て、神が用意したもので、燃料が「石炭」→「石油」に変わって、乗り物が「蒸気機関車」→「ガソリン車」という風に進歩していく流れもあらかじめ予見されていて、火力発電、水力発電、風力発電、さらには原子力発電へと技術力が向上することも、神には織り込み済みのこと。
神が作った予定表通りに、人間は進化してきたのだ。
そして、今現在、ほぼ、人類は最終段階に突入している。
宇宙ステーションが建設されて、宇宙空間に住める所まで技術が進歩していて、もし、これから火星に移住できるようになったとしても、その技術を使い、あとは、地球に住んでいた頃に使っていた技術をそのまま使うだけで、もう、すでに、だいたい、宇宙で生き抜く術を知り尽くしている。
教育も行き届いていて、他人から何も言われなくても「何が正義で何が悪なのか」ということは、ほぼ、全ての人が理解できている。
そう、今の人間は、今ある素材で出来ることを、ほぼ、やり尽くしているのだ。
この世は、教育用の世界。
今以上のことを学ばせようとするなら「素材を変更する」「体を変更する」しかない。
すなわち、これは、「終末は、もう、間近だ」ということを意味している。
そして、「最後の審判」で神に選ばれし者は、終末を乗り越え、天国へと生まれ出て、新たな素材と体を与えられた「神人」としての生活がスタートするのだ。