コーラルベリー太陽光発電所 発電日記 coralberry

家庭用太陽光発電所の毎日の発電状況

2組で 9.98kWの太陽電池です。ソーラー発電で地球温暖化防止に貢献しよう

一時休止のお知らせ

2020年01月17日 | Weblog
コーラルベリー発電所の毎日の発電状況を発表していましたが、
1月15日に高所からの転落事故により緊急入院してしまいまた。
発電量のデータ収集が不可能なため、退院まで休止させていた
だきます。
 


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虹色に光る雲

2013年05月09日 | Weblog
昼過ぎに外を見ると空に虹色に光る雲を発見!
薄く浮かんでいる雲が虹のように光っていました。
よく見ると太陽を中心として水平方向に虹がかかっているようです。
もっと観察すると太陽に近い位置にも薄らと同心円状に虹が微かに見えていました。
写真ではほとんど確認できないほどの薄い色でした。
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落雷でパワーコンディショナーが故障かと心配

2010年09月24日 | Weblog
23日未明に強い雨と雷が発生。
ひどい雷で停電も発生したようです。
朝食前にふとソーラーシステムのリモコンを見ると何やら表示されています。



実際には停電していないので、パワーコンディショナが雷で壊れてしまったな~と思い、修理相談窓口へ電話してみても未だ受付時間外で連絡が取れず。
今日は祝日だし、パワーコンディショナの取替えとなると10日位かかってしまうので、大変な事になってしまったなと落胆してしまいました。
リモコンから、該当のパワーコンディショナの運転停止・運転の制御をかけても準備中の表示で運転できず。
表示のエラーコードを調べてみると「商用電源の電圧低下」との事、電圧に異常はないし、やはりパワーコンディショナの故障なのかなと思いながら、念のためにとパワーコンディショナの横にあるボックスを開けてみると、パワーコンディショナ用のブレーカーが途中まで半分落ちているのを発見。
原因はこれだと、ブレーカーを完全に落とし再投入。
リモコンで確認すると、動作まで250秒の表示。そして無事発電開始、パワーコンディショナは大丈夫でした。
故障手配では、来てくれるのは早くて1日後でしょうから、1日分の発電量無駄にしなくて済みました。
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やっとCTセンサーの故障修理(取替え)完了

2010年08月31日 | Weblog
8月21日エラー発生したCTセンサー故障の対応が10日かかってやっと完了しました。
土曜日の発生だったので、多少時間がかかるだろうとは思ったもののこれ程修理に時間がかかるとは思いもよりませんでした。

以下修理までの経緯です。


8月21日 9時ごろリモコンにエラー表示が出ていることを発見。
「売買センサーとの通信が出来ません。停電でない場合は修理担当窓口へご連絡ください」というようなメッセージ
が表示され、消費量や売・買電量が表示されなくなる。

早速、メーカの修理担当窓口へ連絡。土曜日なので故障修理の対応は月曜日になるとの事。
売電出来ていない可能性が有るというので、至急対応するように強く依頼する。

強い要請が効いたのか、夕刻修理担当者が来訪。
CTセンサーのLED点灯状況からCTセンサーが不良の模様。月曜日(23日)にテスト用のCTセンサーで確認しますとの事。
CTセンサーのランプ表示でわかるのなら、電話で連絡した時に一言ランプの点灯状況を見てくれと言ってくれれば来訪する必要もなく手配が早く出来ただろうになと思うのは、私のエゴでしょね。設置条件によっては簡単に見れない場合も有るでしょうから。

8月23日 午後6時ごろ修理担当者来訪。
テスト用CTセンサーを接続して確認。ランプ表示では正常に通信が出来だしたようだ。
ただし、リモコン上には売・買電データは表示されるようになったが、なぜか消費量は表示されず。
担当者は、テスト用のCTセンサーのため、動作電源の取り方が違う(ACコンセントに接続)ためだろうということで、在庫が有れば25日には修理(取替え)出来ますとの事。
テスト用でもいいからデータが取りたいと言いたかったが、25日に修理できるのであれば少々我慢しよう。

8月25日 修理予定日になっても連絡なし。

8月27日 午前中まで待っても連絡がないので修理担当者の携帯電話に電話する。
CTセンサーがまだ入荷しないので、状況を確認しますとの事。

8月30日 午後になっても連絡がないため、再度修理担当者の携帯電話に電話。
またまた、CTセンサーがまだ入荷しないので、状況を確認して連絡しますとの事。
午後6時ごろ担当者から連絡あり、会社には入荷したが、修理拠点に送付してもらうので、明日か明後日の修理になるとのこと。
修理拠点に直接送付してもらえば早く修理できるのにな~、と勝手な考え。会社の処理の問題が有るのでしょうね。

8月31日 昼過ぎに連絡あり。CTセンサーが届いたが、現在出先なので今日中には修理に伺うとの事。
午後5時ごろ修理に来訪、CTセンサーを取替えリモコンで確認するに、売・買電量、消費量共に正常表示となる。
先日のテスト用CTセンサーで消費量が表示されなかったのはやはり電源接続の関係だったのだろうか?

これで、データが取れるようになったのだが、8月のデータは発電量以外は意味を持たないデータになってしまいました。
それよりも、発電開始からの累積データがめちゃくちゃになってしまったことが、今後永久に影響して来るので痛いな~。

修理担当者に累積データの修正はリモコンから出来ないのかと問い合わせても、新しいタイプのリモコンなので、詳しい操作方法との情報が入ってきていないのでわかりませんと逃げられてしまいました。



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電圧が高い!

2010年08月10日 | Weblog
昨日から電力会社による電圧の記録してもらっていますが、今日も電圧上昇抑制が発生したので、記録計の表示を見ると108.4Vを表示しています。
室内のコンセントでテスターで確認しても高い時はやはり108Vになっています。

電力会社では商用電源は96Vから107Vになるように調整してしているそうですが、パワコンを接続した状態なので、商用電源が高いのかパワコンの出力が高いのかわかりませんが、こんなに高ければ電圧抑制がかかるのは当たり前でしょうね。

電力会社の人は107Vでパワコンの電圧抑制がかかると言っていいましたが、108Vにまでなるとはどうなっているのかな?
天気の良い日にパワコンを1日停止して商用だけの電圧を記録したいと言われる事がわかるような気もしますが。






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電力会社による電圧記録開始

2010年08月09日 | Weblog
太陽光発電の電圧上昇抑制が頻発に発生すると電力会社に連絡したところ、電圧を10日間監視記録して状況を確認したいという事で、早速今日午後に記録計を取り付けに来訪。

取り出した計器を見て、先ずはテスターで電圧を確認するのかなと思っていると、何とテスター思っていた計器が記録計でした。
これで10日間240時間分のデータをメモリーにため込むそうです。





売電用のメーターカバーを取り外し、電力線の端子にクリップで接続するだけの簡単操作で済みました。
接続後はメーターの上にちょこんと載せてカバーを取り付ければ、外観上は何もなしの状態です。
写真は、カバーを外しで、電圧が読み取れる状態で撮影したものです。





取り付けた時点での電圧は102V~105V程度で正常な範囲でしたが、10日間データを取って解析して対応が必要であればトランスでのタップ調整や変電所での出力調整をするとの事でした。
対策が必要となればトランスでの調整は最低でも3日、変電所での調整は最低でも5日必要との事で、対策が完了するまでには2週間以上かかりそうです。

ただ、10日間の監視の間で晴天の日に1日太陽光発電を停止した状態で測定したいとのこと。
晴天の日の1日停止はちょっときついですね。無理にとは言わないが出来るだけ協力してくれと言われれば仕方ないか。
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電圧上昇抑制制御が頻発!!

2010年08月08日 | Weblog
コーラルベリー太陽光発電所の2号機が今月から発電を開始し、天候も良く順調に発電していますが、6日の昼前に
リモコン(モニター)画面を表示させて見ると、「電圧」と赤い字で表示されていました。
2号機の増設前から、履歴として電圧上昇抑制が時々記録されているのは知っていましたので、どの位の時間制御がかかるのかなと見ていると、4~5秒で消えたり1分以上動作したりを繰り返していました。
こんなに動作を繰り返すものとはつゆ知らず、慌てて記録を取ってみると、1時間足らずの間に17回も発生しています。記録前の分を合わすと20回以上になります。

他にも問い合わせ事項が有ったのでメーカーの営業担当者にメールで連絡。
何より、電圧上昇抑制が頻発しても履歴としては1回しか記録に残らず、ユーザーは頻発に気づかない事に問題が有りそう。
夕刻メーカーの相談窓口に電話して対応方法を確認。
取敢えずは電力会社に連絡して電圧を調査してもらって調整協議となりそうです。
9日(月)朝一番に電力会社に連絡しようっと。

7日12時から13時の間リモコンで確認すると、28回動作、最長10分間動作が2回も発生していました。
しかし、履歴として記録されたのは2回しかなく、10分間動作したものは記録されませんでした。
どのような条件の時に履歴として記録されるのか不明です。メーカーから明解な回答が有るかな?

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ソーラーパネルの据え付け完了

2010年07月30日 | Weblog
28日の予定が雨模様で延期になっていましたが、本日(30日)に屋根の折板の取り外し・補強金物の取り付け・折板の再取り付け・ソーラーパネルの据え付けまで完了しました。

傾斜角は10度なのでほとんど平らな感じです。夏向きで、冬にはグ~ンと効率が落ちそうですね。
でも、1号機と比べると台風などにはあまり心配しなくても良さそうです。

あとは、明日のソーラーパネルの配線が済めば2号機の発電開始となる予定です。






2号機ソーラーパネル側から見た1号機のソーラーパネルです。
こちらは傾斜角30度です。

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コーラルベリー太陽光発電所2号機増設工事

2010年07月29日 | Weblog
2号機のソーラーパネルを設置する建物。
工事の安全のため足場を組んで作業します。






建物の屋上。
ステンレス製の折板の上にソーラーパネルを設置します。
折板を一度剥がして、固定金物を追加して補強をした上でソーラーパネルの設置となります。
その作業の安全確保のため足場が設置されたようです。





折板の一部を剥がして下地の確認。
空には雨雲が懸かり雨が降り出しそう。
折板を剥がした状態で雨が降っては大変なので、折板の補強工事とソーラーパネルの設置工事は30日に延期。







2号機のパワーコンディショナーは1号機の近くに設置するため、ソーラーパネルとの配線は地下埋設で設置。
深さはこんなもので大丈夫なのかね。






容量アップのため既設の電気配線はほとんど取り換えることになりました。
作業中が既設(1号機)のパワコン、右下に増設(2号機)のパワコン。
増設(2号機)のパワコンの上に有るのが、買電用と売電用のメーター。
ソーラーパネル以外の電気配線は28日に工事完了。
2号機のパワコンの電源を切った状態にして、新モニターで1号機の発電量も監視開始です。
(ソーラーパネルの電気工事は業者の協力で31日に実施してもらうことが出来そうです)







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太陽光発電の増設は早いほど得!

2010年07月25日 | Weblog
コーラルベリー太陽光発電所の2号機増設は間もなく施工されますが、急遽増設を計画したのは
表題の通り、”太陽光発電の増設は早いほど得!”と提案されたのが始まりでした。

昨年11月から「太陽光発電の新たな買取制度」が始まり、10年間にわたり1kWh当たり
48円で余剰電力を電力会社が買い取ることになりましたが、既設設備に増設した場合は増設部
分の「新たな買取制度」での買い取り期間は増設してから10年間ではなく、終期は既設設備の
適用期間までなので、増設する予定があるのなら1日でも早い方が有利だよとの提案に心動かさ
れてしまいました。


既設適用期間  ----==========-----  2009年11月から2019年10月まで
増設適用期間          =========-----      増設から2019年10月まで
                  ↑  
                  増設


再生可能エネルギーの全量買い取り制度について議論されているようですが、この中では「買い
取り価格は、太陽光が現行の1キロワット時あたり48円から段階的に引き下げる」などと報道
されており、今後はどうなることやら。
「新たな買取制度」では、48円で10年間変動しないとなっているのでこちらを信用しているの
ですが・・・。

表題を”太陽光発電の増設は早いほど得?”に変更が必要かな?
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