よいよえーぞな新居浜太鼓

新居浜のいろいろ

20/09/13 客観視してみてください

2020-09-15 18:11:48 | ミニチュア太鼓台
心龍は端から大江にしか眼中になかった。

刀は少し遊びに行くが、心龍はそれほど相手せず。

大江は最初はやる気なかったが、観客の声援(?)でやる気が出た。

一回戦目では心龍の左脇棒が破損、大江の左脇棒が外れる。

大江は締め直しや鎧装着してニ回戦目へ。心龍は4本共に問題なさそうに見えた。替えの棒だろうか。

心龍は鋸所持してたが、ニ回戦目の時には持ってなかった。あまりに危険として作戦中止だろう。

ニ回戦目は目を覆いたくなる。5人程いた外人部隊により心龍の前の棒は全てなくなる。方向転換して再戦したが、少なくとも後ろも2本折られてた。

大江はこの時も左脇棒が外れていた。



感想としては…心龍の鋸所持はあまりに危険行為、下手すれば法に触れかねないので今後慎むべきだ。この時点で負けといっても過言ではない。

大江の呼びかけなのかは不明だが、外人部隊も1人ならまだしもあれほどの複数人はやりすぎだ。集団リンチと変わらない。
あの外人部隊もミニチュア所持者が多かった。太鼓を持っていくだけでは駄目だったのか?
ミニチュア太鼓台の品位を問われかねない。

なにかズレ始めているぞ。ミニチュア太鼓台全体が。すぐに軌道修正すべきだ。

あの喧嘩も外人部隊の乱入が無ければ名戦と称されたはずだ。鋸というとてつもない武器を物ともせず突っ込む大江…なんといい画だったことか…あの勢いなら1本や2本折れててもおかしくなかったのに。

20/9/13 変貌

2020-09-13 02:39:17 | ミニチュア太鼓台
見てきてはなくて、ネットサーフィンでの情報のみなのだが…

上郷 イベント発表時には出場となっていたのに、どうやら今週になって出場取りやめとなった。不思議だ。
これまで出場してきたイベントにおいて、SやSやS(すべてSなのは偶然なのかはたまた)といったすべての太鼓の挑発を無視してまで演技をした太鼓が、演技がメインのイベントにすら出さないのは驚きだ。

心龍 新規の上幕を2つと昼提灯を公開してきた。



正面に本能寺、側面はよくわからないが、同じく御殿物。
なんと刺繍である。ミニチュアでの刺繍は珍しくはないが、基本的には一部だけというのがほとんどだったのに、心龍はすべて刺繍だ。
仮の〆は伊達巻がピンクだからということだろう。松神子の〆だ。こうなると重旗が欲しいが…
かき棒は…画像からではよくわからなかった。

大江 台場の鎧は無さそうだが、横棒が付いてるように見えたが…以前のイベントでの戦いによる疑心暗鬼だろうか。敵は別のところと対戦したばかりというのに…

 先代の5倍とも言える大きさの新しい唐木を出してきた。台場は近辺でも最良の部類でなかろうか。
ただ重も端缶も無いというのは…

谷龍 掛け布団が2つから4つに増えていた。以前イベントに出場したときよりも見栄えが良く見えた。ただここに幕があると、どのように側面を光らせるのか気になる。

木之川 土居の木之川と同じ名前だが、図柄はまったく違う。
重が紫なのは坂出の天満から影響をうけたのだろうか。
幕は金鱗のものの模写が大半だった。ただ、正面(裏面かもしれない)は新規のもの。


この地域の龍とはまた違う顔だ。龍がほぼ金糸で表現されることが多いから金の龍、黄龍ということだろうか。上本郷の滝の水をすべて汲み取ればこのような龍が現れるように思う。ここまでの掛け軸方式は本邦初だろう。

19:14追記
心龍と大江が激突したとのこと。
大江の被害はわからないが、心龍は二本は確実に失った。
ニ回戦目(?)の時に心龍の脇棒はなかった。のけて芯棒に付けた可能性がある。

どうなる?9/13

2020-08-30 19:42:02 | ミニチュア太鼓台
自粛の反動か、毎年やっていたのかは不明だが、また屋台祭やるそうですね。またミニチュアも出すみたいだし…

唯一新居浜型ではない谷龍はどのような演技をするか楽しみである。過去2回見たが、担いでる様子は見たことなく、私自身も本物すら見たことなく…

は近々新調との話を聞いた。新調太鼓なのか、見納めなのかは不明。

幕制作が進んでいるらしい心龍が幕を付けるかは不明。
先月1本無くしたので、かき棒の長さにも注目したい。

その心龍のかき棒を折った上郷はどのかき棒を選んでくるか見物だ。新調する可能性もある。

ここまでが事前発表されたところ。当日決定分はイベント終了後にでも…

20/8/23 鉢合わせと言えば鉢合わせだしイザリと言えばイザリ

2020-08-23 18:27:45 | ミニチュア太鼓台
駅前の出店祭りに行ってきました。

上郷と櫻木ですが…櫻木の方はなぜかかき棒が折れてました。二輪も付けず、満身創痍といった感じです。

対する上郷は極端にかき棒を細くしてきました。変どころか妙です。

対戦は…うーん…前回のようなグダグダ感はありませんでしたが…前回ほど本気でやってる感じは無かった。

かき棒は上郷側がもう少しで折れそうだった。これはロープと腕の差でしょうね。

ミニチュア太鼓台の謎 20/07/26

2020-08-20 20:55:11 | ミニチュア太鼓台
・空龍
平和だったので特筆することはない。強いて言うなら、まちゅり襲撃事件の際、他地区と巻き込まれて警告を受けていたのがなんとも気の毒だった。

・心龍
肉祭りからかき棒を新調したが、異様に長かった。以前のかき棒は二週間使われたが、今回も1本失った。また新調か?
新しい鎧はミニチュア太鼓台の中でも最硬度だろう。傷や曲がっている様子は無かった。

・櫻木
4面に鎧をつけていた。今回の心龍のように横からの奇襲に備えたか。
相手の脱輪修理を待つなど、かなり余裕を感じられた。
台場の大きさか?横棒の詰め具合か?上郷より前のかき棒が長かった。全長としては短いように見えたが。

・上郷
如何せん脱輪が多すぎる。野次の9割がタイヤについてだろう。
前につけていた横棒は前すぎたためか、脱輪の原因のように思えた。
かき棒を折っていい気になったか、太鼓の面を破られるという失態を犯した。またあの部分の鎧が追加されるだろう。