10/18の後日談

イベント開催2週間前まで、上郷の出場は未確定だった。

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かきくらべ開催前、櫻木に鎧は付いておらず、全ミニチュア太鼓台に鎧を外すよう運営委員会から指示(これは付けていた大江と空龍に対してと思われる)

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これにより櫻木、心龍が攻めてくる蓋然性は低いとして、上郷は特にテコ入れを行わず。

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空龍が演技終了後、大江に持って行く。これに触発されたか、櫻木が上郷に持って行く。

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上郷は逃げに逃げたが、イザリで済むと判断し、その後、モニュメント前での記念撮影＆待機は予定通りに行う。

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数十分後、櫻木が上郷へ。上郷は急いで逃げ、四輪台車に載せ、新居浜駅南口へ。ここで房を二本外したらしいが、すぐに付けたとのこと。

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上郷が南口へ逃げたという情報を聞き、心龍は鎧を付け南口へ。が、上郷はおらず。

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上郷は南口から松木坂井自治会館前を通り、遠回りして会場に戻る。この時櫻木はまだ武装中で、上郷が戻ってきたことに気づかず。

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上郷は帰路に着く、が、駅前で心龍と遭遇。この段階では上郷は心龍がこっちに持ってきているとは思わず、奇襲に遭うが、猛スピードで逃げ、城下橋前、そして帰洛。

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心龍は上郷の追跡で体力が無くなり、あかがねで待機。

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櫻木は武装完了後、あかがねまで進軍。城下橋までの進軍を試みたが、諦める。

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その後櫻木と空龍との力比べ、結果は櫻木が端缶二本消失、空龍は端缶二本消失、長胴割れ。