四天王寺ワッソ ~古墳時代に「加美南部」出場!
四天王寺ワッソの「古墳時代」パレードに加美南部地域が出場した。
動画1・古墳時代
朝鮮半島から多くの文化が伝わり、日本の発展に大きな影響を与えた。
中でも、百済の王仁(わに)博士の文字文化への貢献は大きいといわれている。
王仁博士役には浜村淳さん。
舟だんじりは聖明王。
そして、いよいよ、加美南部の登場!
まずは、鞍作村初代村長、司馬達止(しばたつと)。
扮するは加美南部地域活動協議会・広報担当の綿谷さん。
女性部の皆さんが続きます。
鞍作寺を開基した、日本最初の尼僧・善信尼(ぜんしんに)。
トリは本当にトリ。
古代史上、聖徳太子と並ぶスーパースター、最初の仏師といわれる鞍作止利(くらつくりのとり)。
飛鳥寺の飛鳥大仏や法隆寺の釈迦三尊像の作者とされる。
扮するは鷹家会長。
会場の大きなスクリーンにもアップされた。
動画2・加美南部登場