「心身の神癒」より。

2014-05-02 05:02:57 | 日記

    ~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~


        第三話

24、  わたしは全人類を他所にして、
       自分だけが神性であると宣言するために来たのではなく、
       わたしは全人類の中にあり、全人類はわたしの中にあること、
       わたしの言葉(複数)をよく理解することによって、
       あらゆる人々が神我こそ人類の救い主であるあることを
       主張するようになることを示すために来たのである。

25.  神の分霊がわれわれ各人の中における生ける神の臨在である。
       即ち、神が神御自身を現わしつつあるのである。
       それ以外にはあり得ない、なぜならば神のみ独在(ましま)すからである。
       太初(はじめ)にそうであったように神のみが生きてい給うのであり、
       また未来永劫に神のみが生き給うのである。
       神我は分離しているのではない。
       神我はあなたたちの中に、そして又わたしの中に等しく臨在している。
       神我とは、御自身を表現し給う生ける神である。
       わたしが、『吾は生命なり』という所以がここに存するのである。
       父なる神は御自身の中に生命を持ち給い、
       その子が同じ神の生命をその故自身の中に持つことを許し給う。


               ~ 感謝・合掌 ~






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