エアブラシを使いこなそう

１/72 エアーフィックスの九七艦上攻撃機製作写真
エアーブラシのセットは高価な有名メーカーでなくてもかまいません。
安価なものだと３０００～６０００円から入手可能です。
筆塗りでは、綺麗にむらのない塗装は困難です。
最初は、扱いにくさあるかもしれませんが使い慣れればこのとうり。
思いのままに美しい迷彩塗装が描けるようになるのです。

誰でも楽しめるテクニック紹介

これは、現在製作中のフジミ製1/72F８６セーバーコクピット。
ボタンや計器盤は、筆で綺麗には塗りにくいですが、
下地にクレオスの白で塗装乾燥後にエナメルの黒を被せて塗装
その後ボタン類の凸部分のみエナメル溶剤を含ませたティシュを雑巾絞りの液量で拭き取れば
ご覧のとうり綺麗にコントラストつけた塗装が可能になります。

ご挨拶がてら、プラモデルを合成写真で楽しむ３作品

スケールモデルは庶民のために

プラモデル専門店は、経営困難。今後日本国内で減少することは間違いないでしょう。
原因は一部のマニアの需要ばかり頼みにして一般庶民へのアピールを怠ることにある。
高額商品を取り扱うプロショップは、自転車等のスポーツショップならわかるが、プラモデルは本来、薄利多売を目的とした商品であるのだ。一部のマニアで需要が見込めても庶民感覚からかけ離れていることは多い。私はお金をかけずに気楽に楽しめるスケールモデルの世界を紹介していきますね。