今日は,イースターでした。
イエス・キリストの復活をお祝いする日です。
キリスト教会のクリスマスに次ぐお祝いの日です。
今年のイースターでは,特別な日であるとともに,毎日のことだと教えられています。
キリストの復活は,イエス・キリストの生涯に付け加えられたものではなく,
イエス・キリストのいのちそのものです。
イエス・キリストを信じる者の出発点であり,ゴールでもあるということだと,
主から示されました。
今日は,礼拝後に,2人の婦人の方にフルートの演奏を聞いていただきました。
墓の中にいと低く,われら主にある(賛美歌21,369),フィンランディア,
君もそこにいたのか(新聖歌113),ロンドンデリー,血潮したたる,
ほかでした。
リクエストに応じてでした。
フルートのソロですが,少し暖かくなったためか音がよく出ました。
わたしのフルートは銀ですが,寒い時は音が安定しないようです。
(ルカ24:4-7)
「そのため女たちが途方にくれていると、
見よ、まばゆいばかりの衣を着たふたりの人が、女たちの近くに来た。
恐ろしくなって、地面に顔を伏せていると、その人たちはこう言った。
「あなたがたは、なぜ生きている方を死人の中で捜すのですか。
ここにはおられません。よみがえられたのです。
まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。
人の子は必ず罪人らの手に引き渡され、
十字架につけられ、三日目によみがえらなければならない、と言われたでしょう。」
(2010.4.4)