良い羊飼い
(ヨハネ10:3,4)
「門番は羊飼いには門を開き,
羊はその声を聞き分ける。
羊飼いは
自分の羊の名を呼んで連れ出す。
自分の羊をすべて連れ出すと,
先頭に立って行く。
羊はその声を知っているので,
ついて行く。」
イエス・キリストは羊飼いであり,
私たちはその羊です。
そのように信じられる人は幸いです。
その人は,救われているからです。
イエスは良い羊飼いとして,
いのちを捨てます。(11)
その贖いの死によって,
羊は「いのちを得,
またそれを豊かに持ち」ます。(10)
☆彡
羊の門と羊飼いのたとえ
(ヨハネ10:1-6)
「『はっきり言っておく。
羊の囲いに入るのに,
門を通らないで
ほかの所を乗り越えて来る者は,
盗人であり,強盗である。
門から入る者が羊飼いである。
門番は羊飼いには門を開き,
羊はその声を聞き分ける。
羊飼いは自分の羊の名を呼んで連れ出す。
自分の羊をすべて連れ出すと,
先頭に立って行く。
羊はその声を知っているので,
ついて行く。
しかし,
ほかの者には
決してついて行かず,
逃げ去る。
ほかの者たちの声を
知らないからである。』
イエスは,このたとえを
ファリサイ派の人々に話されたが,
彼らはその話が
何のことか分からなかった。」
2019-04-23