朝の光(聖書の言葉)

「真理の御霊」 (ヨハネ16:13)


「真理の御霊」


(ヨハネ16:13)


「真理の御霊が来ると,

あなたがたを

すべての真理に導き入れます。」



聖霊は次のようなお方です。






1.


聖霊は人格を持っています。

聖霊は神です。


(ヨハネ16:7,8)

「わたしは真実を言います。

わたしが去って行くことは,

あなたがたにとって益なのです。

それは,

もしわたしが去って行かなければ,

助け主があなたがたのところに

来ないからです。

しかし,もし行けば,

わたしは

助け主をあなたがたのところに

遣わします。

その方が来ると,

罪について,

義について,

さばきについて,

世にその誤りを認めさせます。」




(ヨハネ16:13)


「その方,

すなわち真理の御霊が来ると,

あなたがたをすべての真理に

導き入れます。

御霊は自分から語るのではなく,

聞くままを話し,

また,

やがて起ころうとしていることを

あなたがたに示すからです。」








2.

聖霊は,

この世界の創造に働かれました。


(創世記1:1-4)


「初めに,

神が天と地を創造した。

地は形がなく,

何もなかった。

やみが大いなる水の上にあり,

神の霊は水の上を動いていた。

そのとき,

神が『光よ。あれ。』

と仰せられた。

すると光ができた。

神はその光をよしと見られた。

そして神は

この光とやみとを区別された。」










3.

聖霊は,イエス・キリストが

マリアに宿るとき働かれました。



(マタイ1:20)

主の使いが夢に現われて言った。

「ダビデの子ヨセフ。

恐れないで

あなたの妻マリヤを迎えなさい。

その胎に宿っているものは

聖霊によるのです。

マリヤは男の子を産みます。

その名をイエスとつけなさい。

この方こそ,

ご自分の民を

その罪から

救ってくださる方です。」









4.


イエス・キリストが

十字架にかけられ,

復活し昇天後,

弟子たちに聖霊が注がれました。


(使徒行伝2:1-4)


「五旬節の日になって,

みなが一つ所に集まっていた。

すると突然,天から,

激しい風が吹いてくるような

響きが起こり,

彼らのいた家全体に響き渡った。

また,

炎のような分かれた舌が現われて,

ひとりひとりの上にとどまった。

すると,

みなが聖霊に満たされ,

御霊が話させてくださるとおりに,

他国のことばで話しだした。」








2014-06-23

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