天と地の創造
(創世記1:1,2)
「初めに,神が天と地を創造した。
地は茫漠として何もなかった。
やみが大水の上にあり,
神の霊が水の上を動いていた。」
創世記には,
さまざまなことの始まりが
記されています。
(創世記1:1-10)
「初めに,神が天と地を創造した。
地は茫漠として何もなかった。
やみが大水の上にあり,
神の霊が水の上を動いていた。
神は仰せられた。
『光があれ。』すると光があった。
神は光を見て良しとされた。
神は光とやみとを区別された。
神は光を昼と名づけ,
やみを夜と名づけられた。
夕があり,朝があった。第一日。
神は仰せられた。
『大空が水の真っただ中にあれ。
水と水との間に区別があれ。』
神は大空を造り,
大空の下の水と,
大空の上の水とを区別された。
そのようになった。
神は大空を天と名づけられた。
夕があり,朝があった。第二日。
神は仰せられた。
『天の下の水が一所に集まれ。
かわいた所が現れよ。』
そのようになった。
神はかわいた所を地と名づけ,
水の集まった所を海と名づけられた。
神はそれを見て良しとされた。」
♪ 「すばらしいものは」
(新聖歌476番)
1.
すばらしいものは 神が造る
美しいものは 神から来る
(折り返し)
すばらしい世界を
造られた神が
わたしを守ってくださいます
2.
山や野の花も 夜の星も
造られた方を ほめています
(折り返し)
3.
水に住む魚も 空の鳥も
偉大な御業に 声を上げる
(折り返し )
2018-12-14