弟子の覚悟
(ルカ9:62)
「だれでも,
手を鋤につけてから,
うしろを見る者は,
神の国にふさわしくありません。」
イエスは,
「私について来なさい」と言います。
手を鋤につけてから,
うしろを見る者は,
神の国にふさわしくありません。」
イエスは,
「私について来なさい」と言います。
あるいは,
「わたしに従がいなさい」
と言っています。
イエスによる召しです。
わたしたちがイエスに従がうためには,
わたしたちは,条件をつけないときだけ
イエスに従がうことができます。
ここでの「鋤」とは,
イエス・キリストのことです。
☆彡
弟子の覚悟
(ルカ9:57-62)
さて,彼らが道を進んで行くと,
ある人がイエスに言った。
「私はあなたのおいでになる所なら,
どこにでもついて行きます。」
すると,イエスは彼に言われた。
「狐には穴があり,
空の鳥には巣があるが,
人の子には枕する所もありません。」
イエスは別の人に,こう言われた。
「わたしについて来なさい。」
しかしその人は言った。
「まず行って,
私の父を葬ることを許してください。」
すると彼に言われた。
「死人たちに彼らの中の死人たちを
葬らせなさい。
あなたは出て行って,
神の国を言い広めなさい。」
別の人はこう言った。
「主よ。あなたに従います。
ただその前に,
家の者にいとまごいに
帰らせてください。」
するとイエスは彼に言われた。
「だれでも,
手を鋤につけてから,
うしろを見る者は,
神の国にふさわしくありません。」
するとイエスは彼に言われた。
「だれでも,
手を鋤につけてから,
うしろを見る者は,
神の国にふさわしくありません。」
2014-03-28