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朝の光(聖書の言葉)

十字架(ルカ23:46) 

霊をみ手にゆだねる

 
(ルカ23:46)

「そのとき,
イエスは声高く叫んで言われた,
『父よ,
わたしの霊をみ手にゆだねます」。
こう言って
ついに息を引きとられた。』」
 
 

イエス・キリストが

十字架において,

自らの霊を

父なる神にゆだねました。


イエスの生涯は完成しました。



イエス・キリストの十字架は,

私たちの罪の赦しの業でした。

(ルカ23:32-34)


イエス・キリストは

霊を父なる神にゆだねました。


そこに,三位一体の働きが

ありました。



○ 


(へブル9:14) 口語訳

「永遠の聖霊によって,
ご自身を傷なき者として
神にささげられたキリストの血は,
なおさら,
わたしたちの良心をきよめて
死んだわざを取り除き,
生ける神に仕える者と
しないであろうか。 」







十字架につけられる


(ルカ23:32-34 口語訳)

「さて,
エスと共に刑を受けるために,
ほかにふたりの犯罪人も
引かれていった。
されこうべと
呼ばれている所に着くと,
人々はそこで
イエスを十字架につけ,
犯罪人たちも,ひとりは右に,
ひとりは左に,十字架につけた。
そのとき,イエスは言われた,
『父よ,彼らをおゆるしください。
彼らは何をしているのか,
わからずにいるのです』。
人々はイエスの着物を
くじ引きで分け合った。」







イエスの死

(ルカ23:44-49)

「そのときすでに

十二時ごろになっていたが,

全地が暗くなって,

三時まで続いた。

太陽は光を失っていた。

また,

神殿の幕は真二つに裂けた。

イエスは大声で叫んで,言われた。

『父よ。

わが霊を御手にゆだねます。』

こう言って,息を引き取られた。

この出来事を見た百人隊長は,

神をほめたたえ,

『ほんとうに,

この人は正しい方であった。』

と言った。

また,

この光景を見に集まっていた

群衆もみな,

こういういろいろの

出来事を見たので,

胸をたたいて悲しみながら帰った。

しかし,イエスの知人たちと,

ガリラヤから

イエスについて来ていた

女たちとはみな,

遠く離れて立ち,

これらのことを見ていた。」



2020-04-28

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