永遠のいのち
(ヨハネ3:16)
「神は,実に,
そのひとり子をお与えになったほどに,
世を愛された。
それは御子を信じる者が,
ひとりとして滅びることなく,
永遠のいのちを持つためである。」
十字架にかかったイエス・キリストを
信じることによって,
信じる者は滅びることなく,
永遠のいのちを受けるのです。
(ヨハネ3:16―21)
「神は,実に,
そのひとり子をお与えになったほどに,
世を愛された。
それは御子を信じる者が,
ひとりとして滅びることなく,
永遠のいのちを持つためである。
神が御子を世に遣わされたのは,
世をさばくためではなく,
御子によって世が救われるためである。
御子を信じる者はさばかれない。
信じない者は
神のひとり子の御名を信じなかったので,
すでにさばかれている。
そのさばきというのは,
こうである。
光が世に来ているのに,
人々は光よりもやみを愛した。
その行ないが悪かったからである。
悪いことをする者は光を憎み,
その行ないが
明るみに出されることを恐れて,
光のほうに来ない。
しかし,真理を行なう者は,
光のほうに来る。
その行ないが神にあってなされたことが
明らかにされるためである。」
2018-12-14