東習志野永遠のサッカー小僧

こちらはただのサッカー馬鹿が気まぐれでアップする勝手気ままなページです

君津市長杯・決勝トーナメント(6年生)

2010年01月14日 | 東習志野FC(現27歳)の事

こんばんは。


今年に入ってからサッカーのお話ししかしていない気もしますが、それはご勘弁
いただき、昨日の予告どおり、本日は、タイトルどおりのお話しを
させていただきます。


先週の土曜日に辛くも予選リーグ1位抜けをし、11日(月)の決勝トーナメントに
進出した東習志野FCイレブン。



この日の試合は、『トーナメント戦』ですので、勿論、負けたら1試合で
習志野に帰還です。


勿論、優勝狙いで参加している訳でそんな考えは毛頭なく?なさ過ぎ?
抽選により1回戦の相手に決まった同じ市内の大久保東FCさんとの試合に
挑みました。(大変お世話になっているチームです)



会場の片隅に掲げられた伝統あるチーム旗


大久保東FCさんとは本当によく練習試合等を組んでいただき、お互いの事は
良く知りすぎている関係かもしれません。


私は現役の頃、知っているチームより初めて戦うチームのほうが戦いやすかった
記憶があります。(人それぞれかとは思いますが)


子供達はどう感じたかはわかりませんが、とにかく試合は始まりました。





前半開始後、何回かあったチャンスはものに出来ず、時間だけが過ぎていきます。






普段の東習サッカーが出来ていません。

『相手より先にボールに触る』
『運動量で勝つ』
『ダイレクトパス』


なんかイヤな展開で前半が終了。



後半開始後も流れは変わりません。


危ない場面も出てきました。





見ていても相手の人数のほうが多く見えます。


完全にいつもの試合運びではありません。


「おかしいな?」

「あれっ?」

観戦していた東習関係者の方もそのような気持ちで見ていたかと思います。



結局、そのまま後半終了のホイッスルが…。



この大会、決勝トーナメントより引き分けの場合はPK戦になります。


もう祈るしか出来ません。


過去に何度この場面で涙をのんだでしょう。

嫌なイメージしかわきません。





結局、相手のほうがこちらより1本多く決めて試合は終わりました。


そうです。1回戦負けです。

そうです。これがサッカーなのです。


PK負けを悔やむより時間内で決められなかった事を悔やむべきです。


気持ちにスキはありませんでしたか?

負けたら終わりという気持ちでガムシャラに戦いましたか?



とにかく負けは負け。この試合は大東さんのほうが確かに素晴らしく東習が悪かった。

それが全てです。


大東さんに敬意を表し習志野勢として勝ち進んでもらいましょう!



このあと、予定より早く終了してしまった東習イレブンは他で試合のある
習志野トレセン組を除き会場隣の小学校で「きみつFC」さん「畑沢FC」さんと
トレーニングマッチをさせていただき帰路に着きました。



卒団まで残り少ない中での大会がまたひとつ終わってしまいました。


残念ですが、又、次回頑張ってもらいたいものです。



以上、君津市長杯・第22回君津市少年サッカー大会(6年生)のお話しでした。


最後に自宅に飾ってあったこの子達の3年生時の君津市長杯の写真でお別れしましょう。



懐かしいです





次回、来週の君津市長杯・第22回君津市少年サッカー大会(3年生)編に続きます。


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