土曜日に人生の生き甲斐のフットサルを行いました。
ヴィバイオ豊富
ちなみに先月くらいから10数年お世話になった「八千代フットサルガーデン」ではなく
「ヴィバイオ豊富」が新しい私達のホームになりました。
八千代は近隣のクレームで22:00以降のプレーが出来なくなった為です・・・。
私達は20:00から23:00と「3時間」は譲れないサッカー馬鹿の為、いたしかない
決断です・・・。
「八千代フットサルガーデン、オープン時からお世話になりました!青春を有難う!」
「三男坊はもう少しお世話になりますが」
そんな訳でヴィバイオ豊富でのフットサルなのですが、この十数年で初めてのミス・・・。
「シューズを忘れる」
到着時に気付き、頭が真っ白・・・。
私、現役時から、サッカーはフィーリングでプレーするタイプ。
靴ひもの縛り方、ストッキングの収まり方、ふくらはぎの張り方が
その日のプレーを左右すると言っても過言ではございません。(最近は、おなかの出っ張り方も・・・)
うまくそのあたりが自分の中で決まった時は翼君なみのプレー!?。
決まらなかった時は石崎君なみ・・・。
表現が難しいのですが、そんな自分の中でのイメージです。
「取りにに帰ろうか・・・」
「車にあった草刈り用の長靴でやろうか・・・」
そんなブルーなテンションの時に
お相手のマネージャーさんから・・・
「ここ、レンタルシューズ、ありますよ!」の声が。
受付に行ったら、「サイズは不明ですが、そのあたり(10足くらいありました)の
合うものがあれば300円です」と。
比較的新しいものもありましたが、サッカーは気持ちでプレーするタイプなので
あえて使いこなしているような年季の入ったシューズを選びました。
今まで履いたことがない平べったい感じのものです(臭いはあえてかぎませんでした・・・)
しかし、
どうして、
やはり、サッカーとお客様はご縁!
自分の忘れたシューズよりフィットし、まるで素足の感覚です。
そんな訳でこの日は絶好調!
「このシューズ買い取りたい!」
「人生、サッカーはやはりわからない」
この歳でまた一つ勉強になった、意外とデリケートなサッカー馬鹿でした。
ちなみにシューズを忘れた原因は私の移動用のアディダスのサンダルを次男がお祭りに
勝手に履いて行ってしまった為、玄関になく、イライラしてしまった為でした。
「サッカーは冷静さが大事です」