人は誰でも簡単に洗脳出来てしまう。
第二次世界大戦中、
誰も権力には逆らえなかった。
首謀者が悪いっていう人間が居るが、
果たして本当にそうなんだろうか。
人は、自分に責任がない状態で 人に指示されたからという理由で
簡単に人を殺して、見て見ぬふりをするものだということを
人類は知るべきだ。
権力や集団意識に呑まれたりしてはいけない。
わたしは決して天才とかじゃないし
もはや凡人だけど、
なぜか天才と呼ばれる子たちにはよく縁があって
純粋に凄いなとも思ったし
理解したいからって 自分も頑張ってた時もあったけど
なんだかんだでそのおかげで
努力の賜物みたいに成果も出ることもあるけど
追いつけないなぁ
どんな気持ちなのかも分かってあげたかった。
誰にも理解されないのは 孤独で辛いよ
寂しいし
けど、天才って ひとりで物思いにふけたい性分でもあるらしいから
分からないね。
その境地には立てないから
天才もモノの使いようってもんだし
嫉妬とか 劣等感感じたりしなくても
理解してあげたいって気持ちを少し傾けてあげてくれたら
その人たちも幸せだし
喜ぶと思うんだけどな。
私たちが立ち向かうべきなのは
己自身。
とある話で、
宇宙人はもう地球に居て
人間のことをどう思ってるかを伺った話には、、
宇宙人が人間だとしたら、わたしたちは魚みたいなもんだと思うらしい。
全くどうしようもない奴らだと
お互いに争ってばかりの足の引っ張り合いで
ただでさえ、協力し合わないと生きてけない弱い個体なのに
争いを続ける愚か者だと。
争いを続けてる場合じゃないんだ
もっと苦しみ続けなければ
辛い思いしなければ
分からないというなら
今後ますます、天というなの宇宙が
その文字の通りの試練を追加してくだろう。
これは全世界に対する。
宇宙のメッセージ。
警告である。
全く進歩しない愚か者の末路。
学生時代に、ひと目みたいと思って
『鴨居玲』の作品を神奈川に友人と東京観光ついで行った事がある。
あの時のわたしも、『鴨居玲』の作品に吸い寄せられてしまうぐらい 環境のせいか、自身の生い立ちを嘆くぐらいに精神が不安定だったかもしれない。
その作品を観た、
とくに若者は圧倒されてしまうと思う。
それだけ、若者がこれから飛び立とうとする茨の道を
投影してもし尽くせない
“ナニカ”が、
そこに描かれているからだ。
目を背ける事は簡単に出来る。
けど、いずれは馴染んでしまうのか
その闇にどっぷりとこの社会のおかげで浸かってしまうからだ。
純粋無垢なままの自身で居れるなら、
この蚕から永遠に出さないで欲しい。
それが許されない何かが、そこに
描かれてる。
悲痛な雄叫び
