新カナシキロッカー日記

PONTIAC'75・乞食晩餐会・九鷹のVOCAL クッタカの
きまぐれサンダーロードブログ⚡️

David Bowie

2016年02月04日 15時35分00秒 | ノンジャンル
中1の終わり頃。

暴威にコンプレックス、ブランキー、ジミヘン、BUCK-TICK、ジュンスカ、ビートルズその他多数を聴きながらミュージックランドKEYのイチキュッパセットのギター片手に夢見ていた片田舎の地味な少年だった僕がDavid Bowieを知り聴き始めたのは91年頃。

グラムロック時代のものではなくBowieがティンマシーンというバンドを組んでいた時からであった。

深夜にやってた音楽番組を録画して早朝に見たんだけど(笑)

僕が目にした曲はベイビー・ユニヴァーサルとユー・ビロング・イン・ロックン・ロールだった。

飛行場をバックにしたステージでオレンジやライトグリーンの蛍光っぽい色のスーツを着たメンバーが「ベイビー」の連呼で始まるやつなんだけど、今でも覚えているって言うのは衝撃的だったんだと思う。

何よりもギターソロに目を奪われた。たいしたプレイではないのだけれどリーヴス・ガブレルスのギターの音が異常に伸びるのだ。

途切れることは無い。

フィードバックかEBOWでも使ってたんだろうけど当時の田舎の少年は衝撃をうけたものだ。

ゆっくりめなナンバーのユー・ビロング・イン・ロックン・ロールではBowieがサックス吹いてた。

後々時代を遡りBowieという偉大なアーティストの存在を深く知るのであった。

最近ブラックスター聴いてるけど俺は好きだな。

最期まで攻めの姿勢が感じられました。

ゆっくり休んでください…

探したらあった。

後でゆっくり見よう。




コメント
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