こんにんちは、バードです。
9月17日に東京国際フォーラムで専門医試験があり、約1ヶ月後に結果が届きました。無事合格でした。
思ったより難しくて焦りましたが、自分で受けるとそう感じるのでしょう。
「専門医」でブログ内を検索すると、過去の先輩方の投稿がたくさん出てきます。秋の風物詩ですね。
ペーパー試験は2時間半で100問を解くのですが、意外と時間が足りませんでした。
覚えたはずのことが思い出せなかったり、イージーミスをしたり、マニアックな問題が出たりしました。
来年、過去問が手に入ったら答えを見てみたいです。
口頭試問は1つの症例に対しての複数の設問を20分で答えていくというものです。
過活動膀胱の症例で、こちらはスムーズに進みました。
スムーズ過ぎて時間が余ったため、余計な質問が2、3増えてしまいました。
後輩に1つアドバイスですが、受験申請は受付機関のできるだけ早くにした方が良いです。
おそらく、申請が早い順に受験番号が割り当てられ、早い順に口頭試問を受けられます。
午後早くに開放されたければ、早くに申請しましょう。
日本泌尿器科学会のHPでは専門医を検索できるのですが、今のところ、私と同じ名字の泌尿器科専門医はいませんでした。
よく患者さんに名前を覚えられるので、悪いことはできません。
より一層気を引き締めて参ります。
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