泌尿器科が好きなタダのおっさん

_とある医局の風景をつづります_

ごーるでん、ごーるでん

2015年05月04日 19時54分32秒 | 雑用

どうも、まっちぃです。

 

前回の記事で「後日、続きを書きます」とつけましたが、さすがに3連続の投稿となるとさびしいものがあります。

これはアレですね。僕がきちんとその続きを書いた後に、他の人たちがちゃんと更新するつもりなんだってことでいいんですよね?

 

 

ってことはまぁ良いとして、なにわともあれ無事に総会が終わりました。

 

自分としては後輩の先生方が頑張って企画&参加していた「若手泌尿器科企画」や「BAD NEWSの伝え方」などのプログラムが、泌尿器科領域というよりはもっと全体的な感じでのテーマを扱ったものですが、これからの若いドクター(自分も含めてですが)に夢を持たせ導いていくというのが今回の総会の一つのテーマであっただけに、非常に興味深い内容であったと思います。

若手企画は残念ながら若手のドクターが期待していたよりも参加人数が多くはならなかった様子ですが、他のプログラムもあるなかで公正公平に会を運営するには偏った宣伝をするわけにもいかないところが難しいところでしたね

 

若手の先生が大会日程中のどのあたりで来やすいのかってのは病院によっても違うとは思います。

平日に来やすいのか、むしろ休日にしか来れないのかっていうのを今回も含めた参加登録者の受付登録時の情報を解析したら、もっと人数が増えたのかなー?とも思いますが、それもやっぱり難しいものがあるのかもしれませんね

 

今回、自分は久しぶりの総会参加だっただけに初めて知ったのですが、総会の開催期間中に使用できるアプリがあったんですね。

これがまた非常に便利で、期間中のプログラムやその抄録なんかを簡単に確認できるほか、気になる先生の名まえを検索すると、その先生の発表演題やポスターがいつどこで発表されているのかもスグに分かってしまいます。

また、各会場のアクセスや、会場周辺の観光地および飲食店までご丁寧にも紹介しているもので、これさえインストールしておけば分厚いプログラムの本を持ち歩かずとも総会の会場を迷うことなく移動することができました。

 

が、思いのほかこの便利アプリの存在を知らない先生方も少なからず見受けられた印象も正直ありました。

こういったものをもっともっと積極的に利用するように宣伝を工夫すると、よりよい会になったのかなぁとも思いました。

 

そういった小さいことは思いはしましたが、盛況のうちに無事に終わったのは何よりです。

次回の総会にも参加できるように、これからも精進して頑張りたいと思います。

でわでわ


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