年末になりましたね、今年はみなさん五輪を楽しんだようで何よりです。米国にいた「担当者1」も時差が日本より小さいことを利用して、目いっぱい五輪を楽しもうと思っていたのですが、最安プランでテレビの契約をしちゃったために、夜のゴールデンタイムは米国の試合しか見れないということになってしまいました。ですので事実上見てません。大一番の女子サッカーは午後2時くらいにやってたようでしたが、もちろん勤務中で見れませんでした。ワンバックと言う人は地元の人らしいので現地人は熱くなっていたようですが、小生の所属していた会社は異空間小アジアでしたので全然関係ありませんでした。日本の女子サッカーの事後の対応がとても潔かったと聞いております。
そして帰国日も近づいてきた頃、小生の四輪が運転中に突然けたたましい音を発し始めましたので、これは由々しい、と思って、幸いアパートの近所だったものでやおらおうちに帰って、3週間前に点検整備してもらったT社のディーラーに威勢よく電話いたしました。小生(SS)「今日四輪を持って行ってもよろしいでしょうか?」、女性従業員(JJ)「駄目だ。明後日まで予約でいっぱいだ」、SS「ものすごい音がしてるので、近いうちに大変なことになるのではと思っております。これでは通勤に使えないのでどうか本日見ていただけませんでしょうか?」、JJ「リームーリームー、だって家まで帰れたんでしょ?じゃ、車大丈夫じゃん」、SS「近かったから何とか・・でも勤務先は遠いのです」、JJ「じゃ、バスに乗れば」。田舎なのでそんな都合のよいバス路線はありませんので会社を1日休んで二日後にディーラーに四輪を持っていったわけであります。怪音を立てながらディーラーまで運転していくのはとてもスリーリング(三輪)でしたよ。でも、日本でありうるでしょうか、こんな画期的なディーラーの対応。
このように、三~五輪を通じて日本人の素晴らしさを感じたのですが、それでも帰国の日が近づいてくるとまだ米国にいたいと思ったのには複雑な要素があるわけなんです(続)。
念願の「担当者1」先生のご投稿、楽しく拝読しました。
しかも(続)きがあるなんて、幸せです。