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名古屋ことば(名古屋弁)

2010年01月22日 10時59分37秒 | Weblog
先日、南山大学人文学部安田文吉教授コーディネーターによる平成二十一年度なごやかトーク「名古屋ことば(名古屋弁)」討論会拝聴。

市長が使う名古屋弁は汚いとご意見申し上げたところ
「言葉にきれい、きたないはありません」と、反論。
小生「昔、きれいな名古屋ことばを聴いた事がある」と、市長「それは女の人でしょう」と又反論。まるで男であれば汚くてもかまわないと聞こえる。

言葉は、言い方 イントネーション 用い方(表現)により 汚くもきれいにもなる。
小生が指摘したのは発言の中に子供の事を”ガキ”と云うのはいかがなものかと評言。

言葉といえば、尊敬語、敬重語色々様々。話芸では語りべ、漫談、落語、講談など奥が深い。男しゃべり、女しゃべり、いやみの連発、ジョーク等など。

伝達用語の道具と言ってしまえば 味も素っ気もないし、色気も無い。かたぐるしい。

キャラも尊重しなければいけないかも知れないが、できれば名古屋ことばを郷土の言葉として継承するならば美しい名古屋ことばを忘れたらあかんと思うが、どうでゃも、いかんきゃ~、それでえも・・・・切が無いので、この辺で  又機会があれば論戦しおみゃ~か。 と、     名古屋ことばをこよなく愛する一市民より あんびゃ~やってちょ~よ。

追記 「花は、緑の葉っぱがあってこそ美しい」公人は市民の代表、言動は謙虚で有ればあるほどかわいいもんだ~で!