阪神淡路大震災から四半世紀。
もうこんなにも経ちますが
あの日ことを考えるとまるで
昨日のことのように思いだし
悲しく辛く感じます。
須磨の隣の街に住んでたので
時間が少し経つと火事の黒い
ものが飛んできたり、空が
黄色くなっていました。
それでも主人は7時間かけて
会社に行き、私の実家から
通いました。
長男も実家や親戚などの所から
大学へ。
次男は高校生だったので私と
2人我が家で毎日余震と共に
不安な日々でした。
ガス、水道が2か月近く
来なかったので辛かった。
とても寒い毎日だったので
銭湯も満員でお湯も少なく
帰り寒空見ながら涙が出て。
いろいろなことが走馬灯の
ようにこの日が来ると
浮かびます。
今日は主人も少し早く起きて
きて4時46分に黙祷しました。
毎日を後悔しないように
大切に生きていきたいです。
亡くなられた6434人の方たちの
ご冥福をお祈りします。