朝早くはとんでもない寒さだったけどお天気は良いので日光浴をしにお出掛けする
いつもの練り餌ブッコミを二本出してからワカサギ仕掛に細工をしつつ磯竿を支度する
そうかと思えば風でなびく長い竿が大きく揺れて鈴を鳴らすのでどうにも落ちつかず、ランチタイムが遅くなってしまった
丸々と太ってる寒バヤだから喰ってやろうか?
間もなく六時になる
鼻水が垂れてくるから少し暖まろうと焚き火をするが、ここの川原には流木が落ちてないんだよね~
焚き火はあっと言う間に燃え尽きて灰になっちまう
BOSEじゃ無かったし、ポイントを探索出来たから良しとしましょうかね~
釣具屋でチーズ紅サシを買って川原に向かう
小倉橋に行ってみたが、キャンパーの車で塞がっていたのでスルーした
釣り場はガラ空きだったけど、テントを張っている間で釣り座を構えるのは気分がよろしくないからね~
(;^_^A
ふらふらと下流にドライブをしつつ場所を探してると、誰も居ない横付けポイントを発見したので腰を据える事にした
いつもの練り餌ブッコミを二本出してからワカサギ仕掛に細工をしつつ磯竿を支度する
そう! ワカサギブッ込みをやろうと思うんだが…
コレには少し手間取ってしまった!
磯竿のトップが折れていたので応急処置をするのと、風と流れに負けない錘を選択するのに時間がかかってしまった
15本針のワカサギ仕掛が水中で立つ様に浮きを付けるが、浮力が勝っちゃうと底を取れずに流れてしまう!
3回ほど投げてやっとこ落ちつく組合せに辿り着き、一旦休憩する頃にはだんごエサの交換時間になってしまい、けっこう忙しい
そうかと思えば風でなびく長い竿が大きく揺れて鈴を鳴らすのでどうにも落ちつかず、ランチタイムが遅くなってしまった
さて・・・ 冷たい風の中で何時まで我慢できるかな~?
本日のランチメニューはコンビニのいなり寿司と担々麺
川原のランチは旨く感じるのであっという間に空になった
(๑´ڡ`๑) (-.-)y-~~
食後の一服(-.-;)y-~~~でもしようと思った時に突然鈴が鳴った!
お~~ \(^o^)/ 久々のヒットじゃん!
ラインが走るので大物の鯉を期待したが、簡単に巻き取れるぞ?
数十秒後には完全におとなしくなった
つまらないな~( ̄。 ̄;)
獲物は尺サイズのホンバヤだった
丸々と太ってる寒バヤだから喰ってやろうか?
でも捌くの面倒くせ~な~(;¬_¬)
少し迷って、とりあえずキープする事にした
さてと…風が冷たいからここからは車の中で待機しようかな?
ボケ~っとする事数時間 ( -_-)ジッ
ハヤを釣ってから音信不通が続いていたが、四時半頃にサイレンの音が近づいてきて、土手上に消防車と救急車が停車した
野次馬根性が出てその様子を眺めていたら三人の隊員がこちらに走ってくる
(゜o゜;)
ひとりコケてひっくり返った亀の様に天を仰いでいて笑ってしまった
(≧▽≦)
さらに隊員たちは近づいてきて俺様に声をかけてきた!
『寒くて動けないと通報したのはあなたですか?』っと聞かれたが応えるまでもないだろうに…
違うと返事をして事情を聞くと独りの男性が動けないと通報したらしい!
広いジャングルの川原を走るのは大変だろうから、俺様のスズキジャガーで捜索に協力を申し出た
下流方向を五人の隊員たちで探すと言うので俺様は上流方向を捜索する
キャンパー数人と仕事をさぼって昼寝してるトラックに声を掛けて見たが違うようだ
五百メーター上流の堰堤まで探索して五人に声をかけたが該当者無し
引き返して救急車で待機してた隊員に報告すると、下流五百メーター付近で発見したと教えてくれた
(-.-)y-~~
そして何事も無かったように釣りを再開する
最後のダンゴ交換をして、ワカサギブッコミ道具を撤収した
このワカサギブッコミで使ってたリールはトラウトルアーで使っていた物だが、ラインが30メーター強しか残りが無い事が判明したので新しく巻き直す必要があるな~
家に帰ったら穂先の修理と合わせてやっとこう!
さてと (๑´ڡ`๑) 五時を回ったけどまだ明るいし、風も止んだし・・・
少しだけ残業してみようかね~
間もなく六時になる
ブッコミは時々鈴を小さく鳴らすので撤収タイミングがつかめないでいた…
山影に日が落ちると一気に寒くなる
鼻水が垂れてくるから少し暖まろうと焚き火をするが、ここの川原には流木が落ちてないんだよね~
対岸には腐るほど大木があるのにこちらには枯れ草と竹しかないので
焚き火はあっと言う間に燃え尽きて灰になっちまう
_| ̄|○
駄目だな… 寒いから帰ろう
BOSEじゃ無かったし、ポイントを探索出来たから良しとしましょうかね~