出発前は台風進路を心配していた
とは言っても、俺様は竿を出してるだけで釣りをする気が無くなっていた
すぐにポ~ンと釣れたがその後が続かない
最大サイズは24センチ程度かな?
どれも良く肥えて旨そうな鮎ちゃんだね~
途中で撤収するのも覚悟していたが…
最終日の水曜日も竿を出して楽しんでる
とは言っても、俺様は竿を出してるだけで釣りをする気が無くなっていた
九時にスタートした時は誰も居ない貸し切りで、ヘチのチャラから丹念に探りつつ本命の流れに行くつもりだったが…
九時半頃に突然現れた爺さんがゴキブリの様にサササ~っと入ってきて、狙い目にしていた太い流れに入り込んでしまった
上流側は皇帝とキクリンが探索すると言ってたので俺様は下流に下るしか道が無いんだが、このゴキ爺さんが通せんぼしてるので動けなくなっちまった
( ̄。 ̄;) こんなに長い距離の瀬に入る所はいくらでも有るだろうに…
何故?こんなに直ぐそばに入って竿を出すのか?その神経が理解出来ない
百メートルとは言わないが50メーターは間隔を空けて入るのが礼儀じゃ無いのかな~?
俺様ならば、まず先行者に挨拶して、どちら側に入るかをちゃんと断ってからスタートするが…この辺の鮎釣り人はそう言うマナー的な物は持ち合わせてないのか?
件の爺さんは俺様が昼飯を食ってると、その場に竿を置いて車にクーラーバッグを取りに来た
どうやらあの場所で飯を食ってそのまま居座るつもりらしい
アホ臭!(^0^;)
そんな理由から俺様は独り早飯を喰う
バーベキューはやらないからとっとと飯を食って午後の部を早めに始めようと思う
11:30には飯を食い終わり、50メーターほど下流まで歩いて午後の部を再開した
すぐにポ~ンと釣れたがその後が続かない
落差と石の大きい段々瀬に苦戦する
モグラ叩き釣法が役に立つが、テトラの穴と違って障害物となる大岩が空中輸送の進路を塞ぎ狙いの滝壺に入れるのが難しい
時には岩に囮を激突させながらの釣りなので囮の消耗が激しすぎるんだよね~
(>_<)ゞ
結局この場所にも見切りをつけて、皇帝とキクリンがやってる上流側まで歩く
良さげなポイントだけど、減水したこの川では狭すぎて二人の邪魔になりそうだな~
そこで…
さらに上流に歩いて誰も来ない貸切の段々瀬に腰を落ち着けた
ここでゴールデンタイムの到来を待つ事にする
中華ブーツの影響で足の爪は痣の様に紫に変色して歩くのは限界に近い
これ以上のポイント探索は無理だと判断したからだ
30分ほど経ってポツリ
連発せずにまた30分後にポツリと…
結局終始こんな感じで連発は1度も無し
四時に撤収した _| ̄|○
釣果は11匹
最大サイズは24センチ程度かな?
どれも良く肥えて旨そうな鮎ちゃんだね~
キクリンは28センチに迫るサイズを釣り上げてニコニコ顔
嬉しそうに聞いても無いのにその話しを三回も聞かされた
特に…
帰りの高速では5カ所の工事渋滞に巻き込まれて、ラジオ替わりのキクリン話しを聞かされた
そのお陰で渋滞のイライラもちょっと緩和されたが、嬉しそうに話すキクリンにはイラッとした
(*^_^*)σ(^◇^;)
そんな訳で、今年計画した鮎釣り遠征は無事に全て終了したね~
(-.-)y-゜゜゜ 今は疲れてもう鮎釣りする気は無いが…
台風が抜けたら…
尺チャレンジのスタートかな~?
釣って見ないか!さんにホントに相談してあの川で御世話になろうかな~?
もしくは…
名も知らぬ川で増水を期待して見ようかな~
しばし充電して、ジックリ検討してみよう
(´-`).。oO
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