「キンシャサノキセキ」。春からのフジキセキの活躍は言わずもがな。母系はグルームダンサーであり曾祖母レディベリーは3000メートル超の仏GⅠホース。スプリントと言うよりもむしろスタミナ系統と思われるような母系の血統背景。スピードだけでないパワーが必要な中山1200を好走する条件は整ったと見る。
「シンボリグラン」。買うと来ない買わないと来る、さらに買っても微妙に相手違いとリズムが合わないのがこの馬。2年前の高松宮記念1番人気の頃には、海外遠征の話題もあったほどの馬。それ以後は人気が乱高下していますが、母系にスプリンターズS連続2着のビコーペガサス。侮れない。
「スリープレスナイト」。15戦[8-4-1-2]のうち11戦がダート。確かに母系がアドマイヤムーンならG1を勝つ器はあるのかもしれない。ダートで勝って来た足跡はパワーも感じられて中山1200にはぴったりなのか。
後は「ビービーガルダン」「トウショウカレッジ」「タニノマティーニ」「アポロドルチェ」を押さえて印は下記のとおり。
◎キンシャサノキセキ
○シンボリグラン
▲スリープレスナイト
△ビービーガルダン
×トウショウカレッジ
×タニノマティーニ
×アポロドルチェ
◎の1頭軸の3連単マルチなし。◎の1頭軸の3連複。馬連少々。


↑サチノスイーティが連闘してくれたら買ってました。