
また宝くじの1等が当せんしました!!!!!!!!
当せん金は・・・なんと・・・・なんと・・・・なんと・・・・
ピタリ賞が・・・なんと・・・今週は・・・・ピタリが・・・・って違うか
当せん金は・・・なんと・・・・なんと・・・・なんと・・・・
14,900 円。1,400万円でも140万円でもはありません。14,900円。
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
1回目 4,700円 (2021年6月)
2回目 10,700円 (2022年4月)
3回目 9,200円 (2022年6月)
4回目 13,900円 (2022年9月)
5回目 14,900円(今回)
このくじの1等の理論値は10,500円なので前回と今回は若干高めの当せん金だったという事だ。このくじは昨年秋に当せんしてからしばらく買っていなかったのですが、ナンバーズなどがあまりに当たらないので今年になってまた少しずつ買い出したもの。
昨年9月に何かがちょっと当たってから(備忘録基準の1万円以上)4か月間も全く当たらなかったのに、今年になって宝くじの記事が書けたのは3回目。当たる時には続けて当たるものなんだな。
ところで先日ヒカキンが年末ジャンボを300万円分買って10億当てるぞーという企画があった。結局高額当せんはなく回収115万円(回収率約38%)となった。はじめしゃちょーは700万円買って回収209万円(回収率約30%)。たくさん買えば当たるというものではないって事だね。
今日はそもそも宝くじの還元率ってどのくらい?って話しをしますか。還元率というのは総売上から当せん金にどのくらい当てられるかという事。結論から言うと約46%。売上の半分以上は必要経費だったり、公共事業費などに当てられる。これは法律で当せん金に当てるのは50%以内と定められているから。
これ競馬と比較してみると、胴元が凄くぶんどっているのがわかる(まあ公共事業に回っているから胴元が儲けているという訳ではないのだが)。競馬の(JRA)還元率は約75%。控除される25%のうちの15%がJRAの必要経費(レースの賞金もここから)10%が国庫納付金。宝くじの当せんに当てる金額が50%以下のところ、競馬なら75%。
もうこの時点で宝くじがどれだけ効率の悪いギャンブルなのかわかるというもの。ジャンボやロト7で10億とかの夢を見るのもそれはそれでいいのですが、それはただの夢なのです。胴元がこれだけ抜いているうえに、1000万分の1という低確率ではもうやる気も失せる。
そんな時こそ着せかえクーちゃんとかナンバーズ3ミニとかでガス抜きするのです。着せかえクーちゃんなんて配当金から何の夢も希望のないという方もいますが、1口買いだからそうなる。10口買っていれば当せん金10万だ。今回の着せかえクーちゃんの1等は33口。33口のうち私が3口も買っているんだぜ。そう思えばすごいだろ、、、、(すごくないか・・・・)
まぁ、お遊び程度に少しは夢を見ながら宝くじは買うののなのです。「当たらないものだ」という前提でね。
宝くじと三浦皇成は信じてはいけません。