今日は営業副本部長とも一緒。もう1件行った後に昼飯の提案。今日は深川丼ですか、それとも米久ですか?。そうしたら「今日はかきょうべいせん」だなと。「は?・・・・・・・・」
「かきょうべいせんってなんすか?」正直何のことかもわかりません。
「うんなん料理だよ。まあ、やくぜん系なのかな」「いいからついて来い・・・」
「は、はぁ・・・べいせん?うんなん?やくぜん?・・・意味わからね・・・」
で、連れて行かれたのが末広町・・だったかな?で降りて数分。「過橋米線」雲南料理。薬膳系?まあ、簡単に言うと中華料理の一つのジャンルと考えればいいのでしょうか。メニューに解説がありました。要約すると過橋米線ってのは「中国で試験を受ける人の為に料理を作ったけど勉強に一生懸命のため、料理が冷めてしまうので上に油のまくのあるスープを張って冷めないようにして更に栄養の為に色々な具を入れた料理」って事らしいです。
ほんとに熱かった。そりゃ冷めないわな170度。気になったのは日本人があんまりいなかった事。中国語だけが乱れ飛ぶ店内。でも旨かった。きっと日本人用にしてない現地の味なんじゃないかと思います。今まで食べたことない中華?の味でした。
(画像の左が過橋米線。右は雲南炒飯。)
